「連続殺人事件」の英語とは?例文も含め、日本語や英語を分かりやすく解釈

「連続殺人事件」の英語とは?日本語と英語

この記事では、「連続殺人事件」の英語での使い方について詳しく解説していきます。

「連続殺人事件」とは?

連続殺人事件とは、日本では、2人以上を殺害したうえ、犯行場所が複数におよび、間隔を空けて連続的に殺人を犯した事件であると定義されています。

そのため、一か所で大量の人を殺す、大量殺人とは区別されることが多いです。

有名な事件としては、北九州監禁連続殺人事件、熊谷連続殺人事件、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件などが挙げられます。

連続殺人事件は、刑事事件の中でも重大で捜査が困難とされている殺人事件です。

殺人事件の多くは交友関係のトラブルから発生することが多いですが、連続殺人事件では、加害者と被害者の間に関係性がないことも多く、捜査を展開していくことが難しくなります。

それも、連続殺人犯の多くは心理的欲求から人を殺してしまうことが多いため、関係のない人までも殺してしまうからなのです。

連続殺人事件は、日本だけではなく、海外ではより残酷な事件が発生しています。

英語ではどのように表現されるのでしょうか。


「連続殺人事件」を英語で言うと?

「連続殺人事件」は英語では“serial murders”といいます。

“serial”は連続的な、一続きのといった意味を表し、“murder”は殺人や殺人事件を意味しています。

他にも、“spree killing”と表現されることもあります。

“spree”は欲望などに耽ることを表しており、“killing(殺人)”に没頭していること、すなわち連続殺人事件という意味になります。


“killing”と“murder”の違いとは?

連続殺人事件を表す単語として、“killing”“murder”の2つが含まれた語を紹介しましたが、どのような違いがあるのでしょうか。

“killing”は、殺すという意味で用いられる一般的な単語であり、殺す対象は人に限らずに動物なども含まれます。

また、天災などの不可抗力的な現象に殺された場合や、時間を潰すという表現にも用いられます。

対して、“murder”は、明確な意図をもって人を殺すという際に使われる単語です。

連続殺人事件は、心理的欲求から意図をもって人を殺しています。

そのため、“murder”の方が人を殺しているところがよりイメージされやすいといえます。

“serial killer”とは?

関連する語として、“serial killer”という言葉があります。

連続殺人犯を表す言葉で、日本語でもシリアルキラーとカタカナで表記されます。

“serial murders”とセットで覚えておくとよいでしょう。

「連続殺人事件」を使った英語の例文(使用例)

・『The theme of this drama is serial murders. 』
(この劇のテーマは連続殺人事件だ。)

・『Two intelligent detectives solved serial murders. 』
(聡明な2人の刑事によって、連続殺人事件は解決した。)

・『A spree killing in urban areas has terrored residents. 』
(都市部で起きた連続殺人事件は、住民を恐怖に陥れた。)

まとめ

以上、「連続殺人事件」の英語での表現について解説しました。

連続殺人の定義や、“murder”“kill”の違いも併せて覚えておくと、より理解が深まります。