「火のない所に煙は立たぬ」の英語とは?例文も含め、日本語と英語を分かりやすく解釈

「火のない所に煙は立たぬ」の英語とは?日本語と英語

この記事では、「火のない所に煙は立たぬ」の日本語での解釈や英語での使い方を分かりやすく説明していきます。

それでは「火のない所に煙は立たぬ」の日本語での解釈から見ていきましょう。

「火のない所に煙は立たぬ」の日本語での解釈

最初に「火のない所に煙は立たぬ」の日本語での解釈をご説明致します。

「火のない所に煙は立たぬ」の場合、日本語の解釈では、何も根拠がなければ噂は立たないということを指した言葉です。

簡単に書きますと、噂があるということは、何か根拠があり、可能性があるということになります。


「火のない所に煙は立たぬ」の英語とは?

次の項目において、「火のない所に煙は立たぬ」は英語での意味合いや表現を書いていきます。

「火のない所に煙は立たぬ」は英語で、「There is no smoke where there is no fire」となります。

「There is no smoke where there is no fire」は、日本語の解釈と同じです。


「There is no smoke where there is no fire」の使い方

ここでは「There is no smoke where there is no fire」の使い方を取り上げます。

「There is no smoke where there is no fire」を使うときは、何もなければ噂自体が立たないということを指すときに使います。

また、噂があるということは事実ではなくとも、疑わしい何かがあるはずというときに使われます。

「There is no smoke where there is no fire」の使い方
「There is a rumor that the teacher is having an affair, but I think that “smoke does not rise where there is no fire”, so it may be true. 」(先生が不倫しているという噂があるが、「火のない所に煙は立たぬ」と思いますので、もしかして事実かもしれません)

「火のない所に煙は立たぬ」を使った英語の例文

最後に「火のない所に煙は立たぬ」を使った英語の例文を書きます。

・『It is said that “smoke does not rise where there is no fire”, but it is necessary to be careful as it may cause rumors that are neither harassment nor harassment. 』(「火のない所に煙は立たぬ」というが、嫌がらせでありもしない噂を流すこともありますので、用心が必要です)
・『The phrase “no smoke in a place without fire” is very easy to use. 』(「火のない所に煙は立たぬ」という言葉は、非常に使い勝手が良い)

まとめ

まとめとして「火のない所に煙は立たぬ」とは、何もなければ噂は立たないが、噂が立つということは何か根拠となるものがあるはずということを指す言葉となります。

英語では「There is no smoke where there is no fire」です。