この記事では、「糾弾」の日本語の解釈や英語の使い方を分かりやすく説明していきます。
それでは「糾弾」の意味から取り上げていきましょう。
「糾弾」の日本語での解釈
最初に「糾弾」の日本語での解釈を書いていきます。
「糾弾」は日本語の解釈では、対象人物が行った罪や責任に対して、問いただしたところで、非難することを指す言葉となります。
「糾弾」の英語とは?
次は「糾弾」の英語を取り上げます。
「糾弾」を英語にすると、「Condemnation」となります。
「Condemnation」は、日本語の解釈と同じ意味です。
他には、「非難する~」や「有罪判決」、「罪の宣告」、「罪の根拠~」などを表現することが可能な単語となります。
「Condemnation」の使い方
ここでは「Condemnation」の使い方を書きます。
「Condemnation」を使うときは、罪などを問いただしたあとで、非難することを指しております。
また、「非難する~」や「有罪判決」、「罪の根拠~」などを指すときに使うものです。
「Condemnation」の使い方 ・「Seems to denounce politician scandals」(政治家の不祥事を糾弾しているようだ) ※翻訳、文法的に「denounce」を用いております。
「糾弾」を使った英語の例文
この項目においては、「糾弾」を使った英語の例文を書いていきます。
・『It seems that Secretary Yamamoto did not denounce the results of the Battle of Midway. He must be big as a person』(ミッドウェー海戦の結果を、山本長官は糾弾することは無かったようだ。やはり人として大きいのだろう)
※翻訳、文法的に「did not denounce」を使いました。
・『There is a celebrity who has a strange attitude even though he is denounced by the world』(世間から糾弾されているというのに、ふてぶてしい態度の芸能人がいる)
・『Police corruption has come to light, and it’s a storm of denunciation from the public』(警察の汚職が明るみになり、世間から糾弾の嵐です)
・『A quiet person was always denounced violently』(いつも物静かな人が、激しく糾弾していた)
・『It was an event that was denounced』(糾弾されるほどの出来事でした)
まとめ
まとめとして「糾弾」は、対象人物が行ってしまった罪や責任に対して、問いただしたあとで、非難することを指しております。
尚、英語では「Condemnation」や「did not denounce」となります。