「諸所」と「諸々」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「諸所」と「諸々」の違いとは?違い

この記事では、「諸所」「諸々」の違いを分かりやすく説明していきます。

「諸所」とは?

諸所は、しょしょと読むのが正解な言葉です。

漢字で書かれたこの言葉を見れば理解出来る事でしょうが、もろもろのや多くのといった意味を持っている諸の漢字に、ところとかありか等の意味を有している所の漢字を付け足す事で成立した言葉となっています。

だからこそ諸所は、色々な場所やあちらこちらといった意味を表すのです。

所の漢字が使われている事から、様々な場所を表現する言葉となっています。


「諸々」とは?

諸々は、もろもろと読むべき言葉です。

文字で記載されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事ですが、沢山のとか物が多くあるという意味の諸の漢字に、同じ漢字を重ねて使う際の踊り字である々を加える事で誕生した言葉となっています。

以上の事から諸々は、様々なものや多くの人といった意味を示すのです。

特に諸々は、色々なものといった意味を所有する言葉として用いられています。


「諸所」と「諸々」の違い

諸所と諸々の文字表記を並べて比較を実行してみると、2文字目の文字が所と々という違いがある事に気付けるものです。

所が最初の漢字は共に諸であり、しかも色々なとか様々なといった風に同じ様な意味を所有している言葉であるため混同してしまう人も少なくありません。

とはいえ表現する意味には違いが見られるので、そこを把握しさえすれば上手に使い分けが可能です。

まず諸所は、様々な場所という風に場所を表す言葉となっています。

もう一方の諸々は、様々なものといった様に、ものを示す言葉として用いられる事が多いです。

まとめ

2つの言葉には共通する漢字があるだけでなく、どちらも沢山の何かを表現する言葉となっています。

ただしその多くある何かに相違点があるので、そこを理解すれば問題なく使い分けが可能です。

ちなみに諸所は、色々な場所とかあちこちの様に、場所に対して使う言葉となっています。

対する諸々は、色々なものや多くの人といった風に、ものや人に対して用いる言葉です。

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