「individually」と「separately」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「individually」と「separately」の違い英語

この記事では、“individually”“separately”の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

それでは“individually”の意味から解説します。

「individually」とは?

最初に“individually”の意味をご説明致します。

“individually”とは、「個人としては~」「個々に~」「それぞれに~」などを指しております。


「separately」とは?

次に“separately”の意味を解説していきます。

“separately”の方は、「別れて」「別々に~」「別に」「単独で~」を表しております。


「individually」と「separately」の違いとは?

ここでは“individually”“separately”の違いを取り上げてみましょう。

“individually”は、「個人として~」「それぞれに~」「個々で~」「個別に~」を指します。

よって、自分の意見や、何か説明などをするときに使う英語でしょう。

「separately」の方は、「別れて」「別々に~」「単独で~」を指すので、一人になることや一人で何かするときなどに、使う単語になります。

「individually」を使った例文

ここでは“individually”を使った例文を書いていきます。

・『Packed individually』(個別にして梱包しています)
・『As an individual, his claim is not wrong』(個人としては、彼の主張は間違っていない)
文法的に、「individual」を使いました。

・『I will observe individually』(個々に観察していきます)
・『It takes time because it is put together individually』(個々にまとめるので、時間がかかります)
・『The teacher taught me individually』(先生は個別に授業してくれました)

「separately」を使った例文

最後の項目においては、“separately”を使った例文を書きます。

・『I will live separately』(別々に暮らすことになりました)
・『I decided to live separately』(別れて住むことにしました)
・『Separated novels and magazines』(小説と雑誌を別にしました)
文法的に、「Separated」を使っています。

・『Clothes and bags are to be cared for separately』(服とバッグは別々に手入れすることにしている)
・『Bag separately』(別々に袋詰めする)

まとめ

まとめとして“individually”とは、「個別に~」「個々で~」「個人として」を指します。

“separately”の場合は、「別れて」「別々に」「単独」を表さうときに使うものです。

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