この記事では、“marine”と“navy”の違いを分かりやすく説明していきます。
「marine」とは?
“marine”の意味は以下の通りです。
1つ目は「海の」「海上の」という意味で、海で起きること全般を言います。
2つ目は「海運の」「海事の」という意味で、海に関わる仕事のことを言います。
3つ目は「海軍の」という意味で、海兵隊に関わるものごとを言います。
4つ目は「航海の」「船舶の」という意味で、船に関わるものごとを言います。
上記に共通するのは「海に関係すること」という意味です。
「marine」の使い方
“marine”は「海の」「海軍の」「海軍の」「航海の」などの意味で使われます。
形容詞として使われたり、名詞として「海兵隊員」「船舶」「戦艦」などの意味があり、「マリーン」と日本語にもなっています。
基本的に、海運や船舶、海軍など海に関わる仕事に使われる言葉です。
「navy」とは?
“navy”の意味は以下の通りです。
1つ目は「海軍力」「海軍兵」という意味で、海軍に関わることを言います。
2つ目は「戦艦」「船隊」という意味で、海軍の船のことを言います。
上記に共通するのは「海軍の兵隊や戦艦など軍事力」という意味です。
「navy」の使い方
“navy”は「海軍力」「戦艦」「船隊」などの意味で使われます。
名詞として使われ、「ネイビー」と日本語にもなっています。
因みに、「ネイビーブルー」は、イギリスの海軍服の色が青かったことに由来しています。
基本的に、海軍の兵隊や戦艦、空母など軍事に関わることに使われる言葉です。
「marine」と「navy」の違い
“marine”は「海に関わるもの全般を表す言葉」という意味です。
“navy”は「海軍の兵隊や戦艦など軍事力を表す言葉」という意味です。
「marine」の例文
・『They handles a lot about marine produts. 』
(彼らは数多くの海産物を取り扱っている)
・『We are working to save a marine turtle. 』
(我々はウミガメを保護する活動をしています)
・『Nori is a marine plant. 』
(海苔は海産植物です)
「navy」の例文
・『We have the strong army and navy. 』
(我々は強い陸軍と海軍を保有している)
・『I bought a jacket in colour of navy blue. 』
(私はネイビーブルーのジャケットを購入した)
・『I went into the navy as my father was in there. 』
(私は父が海軍にいたこともあり、入隊した)
まとめ
今回は“marine”と“navy”について紹介しました。
“marine”は「海に関わるもの全般」、“navy”は「海軍の兵隊や戦艦など軍事力」と覚えておきましょう。