この記事では、“Thank you”と“thanks”の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。
それでは“Thank you”の意味から取り上げます。
「Thank you」とは?
最初に“Thank you”の意味をご説明致します。
“Thank you”とは、相手に対して「感謝」するとき際や、「おかげさまで」などと伝える際に使われる単語になります。
「thanks」とは?
次に“thanks”の意味を解説していきます。
“thanks”の場合は、相手に「ありがとう」の気持ちを表します。
“thanks”の方が“Thank you”よりも、くだけた言い方や表現となりますのえ、親しい友人などに使うときに使いましょう。
「Thank you」と「thanks」の違いとは?
ここでは“Thank you”と“thanks”の違いを取り上げてみましょう。
“Thank you”の場合は、基本的に「感謝しています」「おかげさまで」「ありがとうございました」などを指しているのです。
一方で“thanks”とは、「ありがとう」「どうも」のように親しみのある言い方となります。
「Thank you」を使った例文
ここでは“Thank you”を使った例文を書いていきます。
・『Thank you for your cooperation』(協力してくれてありがとうございます)
・『I wrote a letter to say thank you』(ありがとうを伝えるために手紙を書きました)
・『Thank you for being born』(産まれてきてくれてありがとう)
・『Thank you is an important word』(ありがとうって大切な言葉だ)
・『Thank you for making the meal』(食事を作ってくれてありがとう)
「thanks」を使った例文
最後の項目においては、“thanks”を使った例文を書きます。
・『Thanks for lending me the CD』(CDを貸してくれてありがとう)
・『Thanks for your help』(助けてくれてありがとうね
・『Thanks for your support』(奢ってくれてありがとう)
・『Say thanks to your friends』(友達にありがとうと伝えてください)
・『Please come and visit us again. Thanks so much for today』(また遊びにきてくれ。今日は本当にありがとう)
まとめ
まとめとして“Thank you”とは、「ありがとう」や「感謝します」、「おかげさまで」などのように畏まった表現で、相手に感謝を伝えます。
“thanks”の場合は、「ありがとうね」「どうも」のように相手に対し、感謝を表します。
後者は少しだけ、くだけた言い方と表現になっております。