「テリーヌ」と「生チョコ」の違いとは?分かりやすく解釈

「テリーヌ」と「生チョコ」の違いとは?違い

滑らかさと口当たりが特徴のスイーツの違いを解説!

この記事では、「テリーヌ」「生チョコ」の違いを分かりやすく説明していきます。

「テリーヌ」とは?

テリーヌといえば、クリスマスや年末年始などで食べられるパテを想像される方も多いでしょう。

しかしフランス語のテリーヌの本来の意味合いは釉薬を塗った土鍋や深皿を指すとともに、それを利用して作った料理になります。

後述する生チョコとの比較される料理としては「チョコテリーヌ」「テリーヌショコラorショコラテリーヌ」を挙げる事ができるでしょう。

基本的には小麦粉を使わずにチョコと卵、バター、砂糖のみを使った焼き菓子を指します。

例外で日本ではアイスの商品名として使われる場合も確認できました。


「生チョコ」とは?

2000年代に入り生ドーナツや生キャラメルなど生スイーツが認知度を上げてきたのは言うまでもないでしょう。

そのブームより遥か以前から人気を集めていたのが「生チョコ」です。

日本式の「生チョコ」が発売されたのは神奈川県湘南発で1988年の事でした。

それを一気に全国区へと昇華させたのは1995年に北海道札幌市に本社を置く『株式会社ロイズコンフェクト』による生チョコだと言っていいでしょう。

海外ではスイスの「パヴェ・ド・ジュネーブ」が有名であり、現在ではバレンタインの際に各地の大手百貨店で購入も可能です。

日本の基準では「生チョコ」として扱われていませんが、『明治製菓』のロングセラーチョコ『メルティーキッス』に近いものです。


「テリーヌ」と「生チョコ」の違い

「テリーヌ」「生チョコ」の違いを、分かりやすく解説します。

前者はチョコレートケーキを指す場合が日本ではほとんどだと言っていいでしょう。

チョコと卵、砂糖、バターだけを使い濃密な味わいを楽しむ事が可能です。

後者は世界的には口溶けの良いチョコレートにココアをまぶしてあるものでスイスの「パヴェ・ド・ジュネーブ」がその代表格になります。

日本式の「生チョコ」は消費者庁で定める公正競争規約に適合させなければならず、いわゆるジャパナイズされたものだと言っていいでしょう。

チョコレート生地60%、クリーム類と水分がそれぞれ10%を総重量のうちに占めなくてはなりません。

また「生チョコ」にココアパウダーをかけた場合にもチョコレート分が全重量の60%以上、チョコレート生地が40%以上を占める必要があります。

まとめ

「テリーヌ」は基本的には日本ではチョコレートを使った焼き菓子でチョコレートケーキを指す場合がほとんどです。

「生チョコ」「生チョコ生地」にブランデーなどの洋酒やクリームを練り込んだ柔らかい物を指す事がほとんどだと言っていいでしょう。

また海外と日本では基準が違うため、よりジャパナイズされたのが「生チョコ」です。

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