「necessary」と「need」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「necessary」と「need」の違い英語

英語で『~が、~に必要』という意味で文章を作りたい時には動詞を使う場合と形容詞を使う場合などがあります。

今回は『Necessary』という単語と『Need』を使った単語でその使い方の違いを見てみましょう。

この記事では“Necessary”“Need”の違いを分かりやすく説明していきます。

「Necessary」とは?

これは形容詞で『必要な』という意味の単語です。

この単語で『~が。~に必要』という単語を作る時には『It is necessary to+動詞』『It is necessary for~名詞』が主な使われ方になります。

もう少し厳密にすると『~するという事が必要』という意味になります。

例えば『It is necessary to implement new rules. 』(新しいルールを実行する必要がある。)などがあります。

例文の『It』は人に変更する事はしないというのがポイントです。

例えば『He is necessary~』などとはしません。

しかし天気や事柄などの事象に対しては使う事が出来ます。

例えば『No appointment necessary. 』だと『予約は不要です。』になります。


「Need」とは?

『Need』はご存知の通り基礎英語です。

名詞や動詞としての使用が一般的な単語ですが、『~が必要』という意味を表す為には動詞として使われます。

使われ方は『主語』に置かれた単語が『Need』以降の動詞を『必要』としているかを表す時です。

例文を見てみましょう。

『I need to study English. 』はご存知の通り『私は英語を勉強する必要がある。』という文です。

この時の『Need to study』を必要としているのは『I』(私)です。

『It needs to study English for me. 』 とすると自然な英語ではありませんし、『Need』の大前提である主語が何かがはっきりしていないのでこの例文は使われないということがご理解頂けると思います。


「Necessary」と「Need」の違い

『~するという事が必要』という文章の場合は『Necessary』。

『主語が何かを必要とする』文章を作りたい場合は『Need』と理解して頂ければ間違いありません。

形容詞と動詞という違いもありますが『Need』は密接に主語と絡んでいる単語であると考えれば、区別がつくはずです。

「Necessary」の例文

・『Music is necessary for me to have an active life. 』(音楽は私にとって活動的な人生を送る為に欠かせない。)

・『If (it is) necessary, you can contact our manager. 』(もし必要であれば上司に連絡を取っても構わない。)

・『It is no longer necessary for us to deal with such an old system. 』(我々にとってもはやこの様な古いシステムを使う事は必要ない。)

「Need」の例文

・『Mike needs to see the doctor. 』(マイクは医者に診てもらう必要がある。)

・『You need to finish your homework by next Monday. 』(あなたは宿題を来週の月曜日までに終わらせる必要がある。)

・『You need to take a risk to have a huge success in your career. 』(あなたのキャリアにおいて大きな成功を収める為にはリスクを取る必要がある。)

まとめ

如何でしたでしょうか。

形容詞を使った『~をするという事が必要』という文章と単純に動詞を使った『~が必要』という文章の区別がついたのではないかと思います。

形容詞を使った『It is~』という文章は英語表現で頻繁にありますので、これ以外の形容詞も是非確認してみると表現のレベルがぐっと上がります。

是非試してみてください。

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