ホイールの「インセット」と「オフセット」の違いとは?分かりやすく解釈

「インセット」と「オフセット」の違いとは?違い

この記事では、ホイールの「インセット」「オフセット」の違いを分かりやすく説明していきます。

「インセット」とは?

「インセット」とはホイールの中心線に対してタイヤの取付面がどれだけ外側にあるかの数値です。

2008年に制定された基準で、インセット45のように中心線から何ミリメートル離れているかの数字を合わせて表記されます。

タイヤによっては取付面がホイールの中心線を超えるようなものもありますが、そういったタイヤはインセットには含みません。

この数値が大きくなるとタイヤがフェンダーの内側に入り、数値が小さくなるとタイヤがフェンダーの外側にはみ出ます。


「オフセット」とは?

「オフセット」とはホイールの中心線に対してタイヤの取付面がどれだけ離れるかの数値です。

2008年以前に使われていた基準でオフセットにはプラスとマイナスがあり、中心線に対して取付面が外側にあればプラスオフセット、逆に内側にあればマイナスオフセットと呼びます。

例としてオフセット+45と表記されている場合、中心線から45ミリメートル外側にあるということです。

数値が大きくなるとフェンダーに対してタイヤがはみ出るか引っ込むかはオフセットがプラスかマイナスかによって変わります。


ホイールの「インセット」と「オフセット」の違い

「インセット」「オフセット」の違いを、分かりやすく解説します。

タイヤを取り付けた際にホイールの中心線に対して取付面が外側にどれだけ離れているかが「インセット」で、どれだけの距離があるかが「オフセット」です。

「インセット」は外側にある場合の距離にしか使われませんが、「オフセット」は中心線に対して取付面が外側にある場合にも内側にある場合にも使われます。

まとめ

2008年まではタイヤを取り付けた際にホイールの中心線からタイヤの取付面がどれだけズレているかは内側でも外側でも「オフセット」で表記していましたが、それだと内側にずれているのか外側にズレているのかパッと見てわかりにくいので生まれた表記の一つが「インセット」になります。

「インセット」と表記するようになったことで外側にズレていると即座に把握でき間違いにくくなりました。

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