「青のり」と「岩のり」の違いとは?分かりやすく解釈

「青のり」と「岩のり」の違いとは?違い

この記事では、「青のり」「岩のり」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「青のり」とは?

アオサ科のアオノリ属で、旬は3月から5月に食べられます。

海藻やヒトエグサという種を乾燥させたものを「青のり」【あおのり】です。

糸状の緑色の海藻であり、養殖から天然があり、成長したものを獲り、乾燥させて粉にしては店で販売しています。

独特な香りが楽しめる「青のり」はよく使われているのがお好み焼きやたこ焼き、山芋、天麩羅などで、和食との相性が良い食材です。

よく獲れる産地は和歌山や愛媛といった西日本が中心になります。


「岩のり」とは?

岩場に生えている海苔を「岩のり」【いわのり】といいます。

ウシケノリ科アマノリ属で、12月から2月が旬で美味しく食べられる海藻です。

荒い波が岩にぶつかる場所で自生するため、人の手が加わらずに増える天然のりであり、成長すると紫色になります。

乾燥してくると黒に変化していき、ほんのり甘さがある味になるのです。

歯応えがあるため細かく切ってから乾燥させたり、甘く煮付けて佃煮にして食べます。

量が減っているため、最近は決められた時間に指定されている場所のみで採取が可能です。


「青のり」と「岩のり」の違い

「青のり」「岩のり」の違いを、分かりやすく解説します。

味が一番のる3月から5月で、アオサ科に属する「青のり」はヒトエグサを乾燥させて作るのです。

緑色の海藻は糸状で、香り豊かな天然ものや安価に販売でき、一年を通して安定した供給ができるよう養殖にも力を入れています。

天麩羅や磯部揚げといった油で揚げる料理に適し、粉を使った料理の風味付けとしてもよく選ばれているのりです。

もう一方の「岩のり」はウシケノリ科に属し、旬は12月からと寒い季節になります。

岩場に生息する天然のりの色は紫色で、乾燥すると黒っぽくなる海藻です。

乾燥させたものはとろろやご飯にふりかけて食べられています。

他にも味噌汁やおにぎりを作るときに使うなど、独特な香りが楽しめるのも魅力です。

まとめ

同じ海藻ではありますが、旬や使い方、味などに違いがあります。

どのようなところが異なるか専門業者のサイトや画像などで比較してみるといいでしょう。

違い
違い比較辞典