スマホの「低速充電」と「高速充電」の違いとは?分かりやすく解釈

「低速充電」と「高速充電」の違いとは?違い

スマホの充電方法には「低速充電」「高速充電」の2種類が存在します。

2つの充電方法にはどのような特徴と違いがあるのでしょうか。

今回は、「低速充電」「高速充電」の違いを解説します。

「低速充電」とは?

スマホの「低速充電」とは、「5W未満の出力による充電」を意味する言葉です。


「低速充電」の使い方

スマートフォンの充電端子にはUSB規格が採用されています。

USBの充電は規格により出力が定められていますが、USB 充電規格の制限出力内で行われる充電が「低速充電」です。

USB2. x世代の出力規格は5Vで0. 5A、USB3. x世代の出力規格は5Vで0. 9Aと定められており最大でも5ワット未満です。

USBの出力規格の最大値に満たない出力で行われる充電を「低速充電」といいます。


「高速充電」とは?

「高速充電」とは、「独自規格による5Wを超える出力での充電」を意味する言葉です。

「高速充電」の使い方

スマホ各社や充電機器メーカーは充電時間の短縮を目的に高い出力での充電を可能にする独自規格を作成しています。

独自規格によって行われるUSBの出力を超えた充電が「高速充電」です。

急速充電と呼ばれることもありますがその名の通り高い出力により高速で充電できるのが特徴です。

「低速充電」と「高速充電」の違い

USBの出力範囲内でゆっくり充電するのが「低速充電」、独自規格で速く充電するのが「高速充電」という違いで区別されます。

充電スピードは「低速充電」よりも「高速充電」のほうが圧倒的に速いのですが、出力の大きい「高速充電」はスマホのバッテリーに大きな負荷をかけてしまう恐れがあることからバッテリー寿命を考えるなら「低速充電」がいいとされています。

「低速充電」の例文

・『バッテリーに負担がかからないよう低速充電を選ぶ』
・『低速充電しか使えずイライラする』

「高速充電」の例文

・『高速充電なので2時間で満タンだ』
・『高速充電はバッテリー寿命を縮める恐れがある』

まとめ

「低速充電」「高速充電」はスピードだけでなくバッテリーへの影響にも違いがあります。

状況に応じて2種類の充電方法を使い分けましょう。

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