この記事では、レイバンの「rx」と「rb」の違いを分かりやすく説明していきます。
「rx」とは?
rxはレイバンの型番で、メガネフレームに付けられています。
レイバンはメガネやサングラスのブランドで、イタリアのミラノに本社を置くルックスオティカグループが製造や販売を行っています。
特にサングラスが有名で、世界的なブランドとして広く知られています。
レイバンにはアビエイターやウェイファーラー、オリンピアン、クラブマスターといった人気モデルがあります。
レイバンでは自社商品を管理するために商品ごとに型番が割り振っており、rxもその1つになります。
「rb」とは?
rbもレイバンの型番で、サングラスに割り振られています。
レイバンのサングラスは機能的に優れており、紫外線を100%カットする等高機能なサングラスを販売してきました。
デザインにも力を入れていて、世界的な著名人の愛用者も多くいます。
ウェイファーラーは1953年から販売されている人気モデルで、映画「ティファニーで朝食を」にも登場します。
型番のrbは、Ray-Ban(レイバン)を略したものです。
「rx」と「rb」の違い
rxもrbもレイバンの商品に割り振られている型番です。
rxはメガネフレームに割り振られているもので、rbはサングラスに割り振られています。
ただし、これは自社で商品を識別するためのものなので、消費者向けにはメガネもサングラスもrbで統一しています。
例えばレイバンのメガネの型番はrxに数字を組み合わせた番号になりますが、それとは別にrbから始まる品番もあります。
また、以前はメガネもサングラスもrxとrbに区別しておらず、全てrbが使われていました。
そのため昔のメガネにはrxではなく、rbになっているものもあります。
まとめ
rxはメガネフレームに割り振られているレイバンの型番で、rbはサングラスに割り振られている型番です。