「中心」と「真ん中」の違いとは?使い方や例文も徹底的に解釈

「中心」と「真ん中」の違い生活・教育

この記事では、「中心」「真ん中」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「中心」の意味

最初に「中心」(ちゅうしん)の意味をご説明致します。

「中心」の意味としては、その名の通り真ん中という意味を持っていたり、対象になる物事や人物などが集中したり、大切な人という意味合いがあります。

以上が「中心」の意味についてのご説明でした。


「中心」の使い方

次は「中心」の使い方を解説してきいます。

「中心」を使う場合は、純粋に真ん中ということを意味したい時、また対象になる人物や事柄が非常に大切なことなどの場合に使っていくものです。

それでは具体的な使い方を見てみましょう。

「円の中心を目印にしてみよう」>
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「艦隊の中心に空母を配置して、周辺を戦艦や巡洋艦、駆逐艦が取り囲む輪形陣を採用することにした」>
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以上が「中心」の使い方になります。


「中心」を使った例文

この項目において「中心」を使った例文を書いていきます。

・『不良グループの中心人物を逮捕した』
・『戦闘機隊の中心人物はエースの坂井と西沢、笹井の三羽烏である』
・『戦艦を艦隊の中心に配置して、後方に水雷戦隊が続いている』
・『音楽の中心となるのはドラムである』
・『彼は中心となれる人なので、サポートしていきたい』
以上が「中心」を使った例文でした。

「中心」の類語

「中心」の類語の方を解説します。

「中心」の類語として挙げられるのは、「中央」(ちゅうおう)や「センター」「中枢」(ちゅうすう)などが類語となります。

類語の意味は、物のど真ん中や、中核などを成すという意味があるのです。

以上が「中心」の類語についてになります。

「中心」の対義語

それでは「中心」の対義語について見てみましょう。

「中心」の対義語は、「周辺」(しゅうへん)や「周囲」(しゅうい)、「末端」(まったん)などが対義語になります。

意味としては、対象になる物の周りを成していたり、一番端などを意味しているのです。

これらが「中心」の対義語となります。

「真ん中」の意味

ここでは「真ん中」の意味を説明します。

「真ん中」の意味としては、対象になる物や場所において、「真ん中」になる物や場所になることを意味しております。

「真ん中」の意味についての説明でした。

「真ん中」の使い方

この項目において「真ん中」の使い方取り上げます。

「真ん中」を使う時は、対象になる場所や人(兄弟など)にて、「真ん中」にあたる場所や人を意味する際に使うものです。

それではどのようなケースで使うのか見ていくとします。

「駐車場の真ん中に駐車している車が私の車である」「10人兄弟の5番目なので、ちょうど真ん中です」 というケースで使うことがあるのです。

以上が「真ん中」の使い方になります。

「真ん中」を使った例文

それではここで、「真ん中」を使った例文を書きます。

・『道路の真ん中にハザードあげて停車している車がある。何かトラブルなのだろうか』
・『右や左で迷ってしまうこともある。そんな時は思い切って真ん中を選択してみましょう』
・『真ん中の荷物が非常に大切なんだ』
・『建物の真ん中に大きい大黒柱がある』
・『真ん中に戦艦が航行しており、周辺を駆逐艦6隻が護衛している』
これが「真ん中」を使った例文です。

「真ん中」の類語

「真ん中」の類語について解説します。

「真ん中」の類語は、「真っ只中」(まっただなか)や「最中」(さいちゅう)、「中間」(ちゅうかん)などが類語になります。

「真ん中」の類語の意味については、物事の始まりと終わりの「真ん中」を意味していたり、物事を行っている時などの意味や意味合いがあります。

「真ん中」の類語でした。

「真ん中」の対義語

「真ん中」の対義語を取り上げていきましょう。

「真ん中」の対義語を考えてみると、「端」(はし)や「隅」(すみ)、「隅っこ」などが対義語になると考えました。

これら対義語の意味は、対象になる物などの端っこや、隅を意味しているのです。

よって「真ん中」の対義語としては、非常に分かりやすいのです。

以上が「真ん中」の対義語でした。

「中心」と「真ん中」の違い

ここでは「中心」「真ん中」の違いについてご説明致します。

「中心」の場合は、対象になる物事や人物が、非常に重要な役割を担っている場合を意味したり、単純に真ん中などを意味しております。

「真ん中」というのは、対象となる場所や人で、「真ん中」にある場所や事柄、人を意味してます。

以上が「中心」「真ん中」の違いについてでした。

「中心」と「真ん中」の使い方の違い

最終項目では「中心」「真ん中」の使い方の違いについて解説して終わりとします。

先ず「中心」の場合は、対象になる人物や物事が、大切な事や人の場合を指したり、対象物の真ん中を意味する場合にも使うのです。

「真ん中」の方は、対象となる場所や人が、「真ん中」にあたる場所や人を意味するのです。

それでは使い方の違いを詳しく取り上げてみましょう。

「彼がマフィアの中心人物とされている人間だ。非常に警戒が必要だ」
「校庭の中心に、タイムカプセルと埋めることが決定した」
「道のど真ん中を自転車が走っているが、非常に邪魔で仕方がない」
「公園の真ん中には噴水が設置されている」
以上が「中心」「真ん中」の使い方の違いについてでした。

因みに、おまけとしては、「中心」「真ん中」という意味は、基本的に同じ意味としても使えるという共通点もあるのも事実です。

例えば「円の中心」「円の真ん中」という具合でも使えるということになります。

これは単純に表現の仕方の違いとなります。

自分が表現しやすい方を使うことで、相手にも伝わりやすくなることでしょう。

以上が「中心」「真ん中」のおまけでした。

まとめ

まとめとしては、「中心」というのは、重要な人や場所を指す意味としても使われますし、対象物のど真ん中を指す際にも使います。

「真ん中」の方も、対象になる場所や人を意味し、それらを表現する際に使います。

そして、「中心」「真ん中」は同じ意味としても使えるのです。

例としては、「海の中心」「海の真ん中」という具合で使うことができます。