コンバースのかかとのロゴ「白」と「黒」の違いとは?分かりやすく解釈

「白」と「黒」の違いとは?分かりやすく解釈生活・教育

この記事では、コンバースのかかとのロゴ「白」【しろ】と「黒」【くろ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「白」とは?

コンバースの「白」【しろ】はかかとに付いているロゴが全体的にホワイトを基調とし、文字は黒で表記されています。

このロゴが付いている理由には、日本の国内にある会社が作っているからです。

黒い星の下をよく見れば丸で囲まれたRの文字が表記されているのが特徴的な部分になります。

元々は米国の会社が売り出したコンバースは、日本にある別会社がデザインして売り出したので、区別するため「白」を採用しているのです。


「黒」とは?

今や多くの日本人が知るところであるコンバースは、元々米国に本社がある会社が売り出した靴でした。

そのため、靴の大きさやデザインは国内に住む人向けに作られているのです。

かかと部分を見れば、コンバースUSAのロゴは「黒」【くろ】になっていて、白の英文字でALLSTARと書かれ、その上にCONVERSEと表記しています。

また、「黒」のロゴのコンバースはソールが厚くできているため、長距離を歩いても疲れにくいのが魅力の一つです。

「黒」ロゴのソール部分をよく見れば真っ白ではなく、うっすらと淡いクリームがかかっています。


「白」と「黒」の違い

「白」「黒」の違いを、分かりやすく解説します。

靴のかかと部分に「白」のロゴに黒で英文字が表記しているのが日本の会社で販売している証です。

この会社の名はコンバースジャパンといい、ALL★STARと大きく書かれていて、星の下にRと英文字が書かれています。

かたやコンバースUSAの「黒」ロゴには白い文字でALL☆STARと書かれていますが、星の下にRという文字はありません。

また、このラベルには“CONVERSE”(コンバース)という英文字が書かれている点が「白」と異なります。

米国の会社で販売するコンバースのソールの色は少しクリームがかっていて、日本の会社の靴よりも5mmほど厚みがあるのも特徴的です。

まとめ

どちらも似ているデザインや色の靴ではありますが、よく見ればロゴの色やソールの厚み、売り出している会社の違いがあると覚えておくといいでしょう。