「defend」と「protect」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「defend」と「protect」の違い英語

この記事では、“defend”“protect”の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「defend」とは?

最初に“defend”の意味をご説明致します。

“defend”の意味としては、「守る」「守備」や、「弁護をする」「自分の立場を守る」などという意味があります。

以上が“defend”の意味になります。


「protect」とは?

次は“protect”の意味を解説します。

“protect”の意味としては、「見張りなどで敵から守る」「守護する」「保護する」「保険で保証する」などを意味しております。

これらが“protect”の意味の解説でした。


「defend」と「protect」の違いとは?

ここでは“defend”“protect”の違いについて見ていきます。

“defend”の場合は、「守る」「守備」「弁護してる」「自分の保身」などの意味があります。

“protect”の方は、「見張りなどで敵から守る」「保護する」「保険によって保障する」などの表現で使います。

以上が“defend”“protect”の違いになります。

「defend」を使った例文

ここでは「defend」を使った例文を書いていきます。

・『There was a notification from the Imperial Japanese Navy General Staff to strengthen the defense force in the south』(南方の守備兵力を強化せよと軍令部から通達があった)
・『I’m looking for a lawyer to defend me』(弁護してくれる弁護士を探している)
・『This time it was turned to the defensive side』(今回は守備側に回された)
・It’s encouraging because the lawyer said, “I will defend you no matter what.”』(弁護士が「何があっても私が弁護する」と言ってくれたので心強い)
・『Placing an ace pilot is a quick way to strengthen your defense』(守備を強化するにはエースパイロットを配置するのが手っ取り早い)
これらが「defend」(文法により、defenseなど)を使った例文となります。

「protect」を使った例文

最後に「protect」を使った例文を書きます。

・『Six escort fighters cannot protect』(護衛戦闘機6機では、守ることはできない)
・『He told me to protect me』(彼は必ず私を守ると言ってくれました)
・『Police protected drunk』(警察が酔っ払いを保護した)
・『After all, I ran for my own self-protection』(結局、自分の保身に走ったわけだ)
・『I think the housewife who protects the home is amazing』(家庭を守る主婦は凄いと思う)
「protect」(文法的に、protectsなど)を使った例文です。

まとめ

まとめは、“defend”というのは、「守る」「弁護する」などの意味になります。

そして、“protect”は、「守備」「守る」「保護する」などという意味を持っております。

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