「later」と「after」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「later」と「after」の違い英語

この記事では、“later”“after”の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「later」とは?

最初に“later”の意味をご説明致します。

“later”の意味としては、更に遅いという意味や、更に遅い(遅くなる)という意味合いがあります。

以上が“later”の意味となります。


「after」とは?

次は“after”の意味を解説していきます。

“after”の意味は、あとになってという意味や、後にという意味があります。

“after”の意味についてでした。


「later」と「after」の違い

ここでは“later”“after”の違いを取り上げていきます。

“later”の場合は、更に遅くなるという意味や、更に遅いという意味があります。

一方で“after”の方は、あとになってからや後になどの意味があるのです。

以上が“later”“after”の違いとなります。

「later」を使った例文

次の項目において「later」を使った例文を書いていきます。

・『I was later, so my teacher got angry』(遅刻してしまったので、先生に怒られてしまった)
・『The package arrived very later』(荷物が届くのが非常に遅くなってしまった)
・『I got upset and stayed up later』(調子に乗って、夜更かししてしまった)
・『Tell me that it’s very embarrassing to be later than this』(これ以上遅くなるのは非常に困ると伝えてくれ)
・『It can’t be helped if you’re later, so let’s apologize by phone. 』(遅刻して遅くなっても仕方ないので、電話で一言詫びを入れましょう)
これらが“later”を使った例文となります。

「after」を使った例文

最後の項目において「after」を使った例文を書きます。

・『Care after mail order is important』(通販は後からになってのケアが大切だ)
・『I called the after-sales follow-up customer center』(アフターフォローのカスタマセンターに電話をした)
・『It seems that they will do supplementary lessons after class』(授業の後に補習してくれるらしい)
・『Supper is ready after training』(訓練の後は夕食の準備がある)
・『After the meeting, a newcomer seems to clean the meeting room』(会議の後は、新人が会議室の部屋を掃除するようです)

まとめ

まとめとしては、“later”の場合は、もっと遅い、遅くなるという意味があります。

そして、“after”の場合は、あとになって、あとから、後になどという意味があるのです。

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