「路地」と「露地」の違いとは?徹底的に解釈

「路地」と「露地」の違いとは?違い

この記事では、「路地」【ろじ】と「露地」【ろじ】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「路地」とは?意味

家の前にある庭を行き交う通路を「路地」【ろじ】といいます。

門内にある庭に繋がる路地を指す言葉であり、そこを通れば裏側に行けるといった通路を指すわけです。

また、自宅と隣家の間にある通路も人が通れるほどの幅であれば「路地」といいますし、裏口に行ける細い道を通り、台所からゴミを持って収集場所まで持って行くために作られている通路も「路地」と呼びます。


「露地」とは?意味

屋根がないため開放感がある地面を「露地」【ろじ】といいます。

露店風呂と同じように、空からは明るい太陽が差し込み、風通りもいい場所を指すわけです。

雨が降れば地面に水が当たり、乾けばその土地の表面はかたくなっていきます。

家と車庫の間で人が通れるように作られた細い通路や、裏口にまわってガスボンベを交換するときも使われている道には屋根がないので、「露地」と呼ぶわけです。


「路地」と「露地」の違い

「路地」「露地」の違いを、分かりやすく解説します。

敷地内で人が通る通路を「路地」といい、裏口や倉庫へ行くために使われています。

元々は「露地」と言っていた言葉でしたが、時代と共に建物の間に設けられた通路を「路地」というようになったのです。

もう一方の「露地」「あらわ」という意味がある「露」と、地面といった意味合いがある「地」を掛け合わせて「露地」と呼びます。

主に、屋根がなく、雨が地面に降りつける土地を指す言葉です。

「路地」の例文

・『ガス屋は路地を通って建物の裏側へ行き、ボンベを交換する』
・『客が来たとき、住人は裏の勝手口から出て路地を静かに通る』

「露地」の例文

・『茶の湯を楽しむため、離れの茶室に露地を通る』
・『庭に設置した外灯に電源を流し、露地を照らす』

まとめ

どちらも同じ読み方をする言葉ですが、意味に違いがありますので、状況に応じて自分なりにうまく使い分けてみるといいでしょう。

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