「意地」と「意固地」の違いとは?徹底的に解釈

「意地」と「意固地」の違いとは?違い

意識や気持ちが固いことを示す言葉には「意地(いじ)」「意固地(いこじ)」があります。

この記事では、「意地」「意固地」の違いを分かりやすく説明していきます。

「意地」とは?

「意地」とは心根や根性がある状態や、一度考えたことや自分が思っていることをやり通す気持ちを示す時に使う言葉です。

意識や気持ちが固いことから行動に対して良い影響を与えるものも存在しますが、これに執着すると悪い影響を及ぼす可能性もあります。

「意地」を使った言葉には「意地汚い」があり、こちらは食べ物に対して執着心が多い時に使います。

「意地」の類義語としては「意気地(いくじ)」があり、この言葉の否定形は「意気地なし」として有名です。


「意固地」とは?

「意固地」とは「意地」を張っている状態を示す言葉であり、執着心が強く頑固な場合に使います。

「意固地」な人は自分の意見を曲げないことも多く、説得することが困難な場合も存在します。

「意固地」「意気地(いきじ)」の音が変化したものであり、どちらも強情な様を示す言葉です。


「意地」と「意固地」の違い

「意地」は根性や物事をやり通す気持ちを示す言葉であり、良い影響を及ぼすこともあります。

「意固地」も同様の意味がありますが、こちらは頑固や強情といった側面を強調するのが特徴です。

「意地」の例文

・『彼は意地っ張りだったが、大人になって優しくなりました』
・『意地になって仕事を頑張っていたので、今週は有給休暇を取りました』

「意固地」の例文

・『彼女との喧嘩によって、彼はしばらく意固地になってしまった』
・『お爺さんは意固地な性格だったが、孫ができたことによって丸くなりました』

まとめ

「意地」は根性や物事をやり通す気持ちを示す言葉であり、良い影響やモチベーションになる場合も存在します。

「意固地」は頑固や強情という気持ちを示す言葉であり、説得や交渉することが困難になるケースも存在します。

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