「受け身」と「自発」の違いとは?分かりやすく解釈

「受け身」と「自発」の違いとは?違い

この記事では、「受け身」「自発」の違いを分かりやすく説明していきます。

「受け身(うけみ)」とは?

「受け身」には以下の意味が含まれています。

「攻撃を受けても、もっぱら防御する立場にあること」
「周りから働きかけられるだけで、自分からは積極的に行動しない消極的な態度や姿勢」
「文法において、主語が他からの動作や作用を受けること」
「柔道において、投げられたり、倒されたりしたとき、怪我をしないように衝撃を緩和させて倒れる方法」


「受け身」の使い方

「受け身」は名詞として使われています。


「自発(じはつ)」とは?

「自発」には以下の意味が含まれています。

「周りからの働きかけを受けてからではなく、自分から進んで行動すること」
「文法において、動作が他からの作用関係なしに、自然に起こること」

「自発」の使い方

「自発」は名詞として使われています。

「受け身」と「自発」の違い

「受け身」「もっぱら防御する立場にあること」「周りから働きかけられるだけで、自分からは積極的に行動しない消極的な態度や姿勢」のほか、文法的に「主語が他からの動作や作用を受けること」などの意味を含める言葉です。

逆に、「自発」「周りからの働きかけを受けてからではなく、自分から進んで行動すること」や文法的に「動作が他からの作用関係なしに、自然に起こること」という意味を表します。

したがって、2語は対義語の関係に当たると言えます。

「受け身」の例文

・『何事も受け身ではなく、自分から積極的に物事に取り組もうとする姿勢が重要である』

「自発」の例文

・『彼は周りに何かを言われるまでもなく、自発的に業務に取り組んでいる』

まとめ

「受け身」「攻撃を受けても、もっぱら防御する立場にあること」「周りから働きかけられるだけで、自分からは積極的に行動しない消極的な態度や姿勢」「文法において、主語が他からの動作や作用を受けること」などの意味を表す言葉です。

そして、「自発」「周りからの働きかけを受けてからではなく、自分から進んで行動すること」「文法において、動作が他からの作用関係なしに、自然に起こること」という意味を表す言葉でした。

反対の意味を含めることから、2語は対義語の関係に当たると言えます。

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