「育児」と「子守」の違いとは?徹底的に解釈

「育児」と「子守」の違いとは?違い

この記事では、「育児」【いくじ】と「子守」【こもり】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「育児」とは?意味

子供を育てることを「育児」【いくじ】といいます。

とくに、まだ母乳が必要な乳幼児のおしめを替えたり、食事させて育てるのです。

一般的に、0から6歳の乳幼児が健康的に育つよう親が専念し、小学校にあがるまで無事に育てる行為を指します。

赤ん坊が一人で歩き、自分で食べられるようになるまで離乳食を作って食べさせたり、言葉を教える、お風呂に入れるなどして育てる目的を指す言葉です。


「子守」とは?意味

子供を安全に守りながら見守ることを「子守」【こもり】といいます。

親が仕事に行ったり、用事で家を留守にしている間、子供の面倒を見る行為を指すわけです。

寝ている子供をおんぶ紐で背負ったり、泣かないよう抱っこしてあやす、乳母車に乗せて散歩するなど自分のやり方で「子守」します。

ときに、おもちゃを使ってご機嫌をとり、食事も作って食べさせるといったこともします。

また、おしめの交換や怪我がないよう行動に目を向けるのも大事な役目です。


「育児」と「子守」の違い

「育児」「子守」の違いを、分かりやすく解説します。

母親が母乳を与えたり、散歩させて成長を促して子供を育てる行為を「育児」といいます。

主に、0から6歳程度の子供に食事を作って食べさせたり、健康のために運動させるわけです。

また、子供に正しいことを教えたり、学ぶ楽しさを教えるのも大事な「育児」の役目になります。

もう一方の「子守」は親が見守るというよりも、お金で雇われた人が依頼者から子供を一時的に預かって面倒を見る行為であり、子供が泣かないようあやしたり、見守る行為を指すという違いがある言葉です。

「育児」の例文

・『姉は育児の教科書を読み、子育ての参考にしている』
・『弟は双子の育児に追われ、寝不足になっている』

「子守」の例文

・『親戚の子供を預かり、朝から晩まで子守して大変だ』
・『弟の子供を預かったとき、子守がいかに大変か分かった』

まとめ

どちらも子供について関連した言葉ですが、少し意味に違いがありますので、自分なりにうまく使い分けてみるといいでしょう。

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