「閉会」と「閉式」の違いとは?分かりやすく解釈

「閉会」と「閉式」の違いとは?違い

この記事では、「閉会」【へいかい】と「閉式」【へいしき】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「閉会」とは?意味

大きなイベントを開催して、すべての項目が終わったときに開かれるのが「閉会」【へいかい】といいます。

会が終わることを表せる言葉であり、運動会では「閉会式」で生徒に終わりを伝えるわけです。

会議や集会でも進行役が「閉会」したと伝えたいとき解散させて帰します。

このように、人が集まったときに終わりを告げることを意味する言葉です。


「閉式」とは?意味

参加した者に式が終わると伝えることを「閉式」【へいしき】といいます。

「閉式いたします」と、進行役や司会者が宣言する言葉を述べて、式が完全に終了したことを表すのです。

合併記念式典や入社式など、主に、式と表記されているとき幕を閉じるように分かりやすく挨拶の言葉を伝えて終わらせます。

故人を送る「閉式」では、喪主や親族から代表者を選び、参列して頂いた人たちへ感謝の言葉を伝えるわけです。


「閉会」と「閉式」の違い

「閉会」「閉式」の違いを、分かりやすく解説します。

記念式典や懇親会が終わり、人を帰らせるためにも挨拶と感謝の言葉を伝えることを「閉会」といいます。

ここでは、届いた祝電を読んだり、多くの人から届けられたお祝いの言葉を述べた後、「これをもって閉会」することを宣言するわけです。

もう一方の「閉式」は、祝賀会や結婚式を終えるとき行う式という意味があります。

開式とは正反対の意味を持ち、出席してくれた人に対してお礼の言葉を伝えて終わらせるのです。

「閉会」の例文

・『閉会宣言して、運動会を終わらせることを伝えた』
・『名残り惜しむ気持ちを込めた、閉会の挨拶を考える』

「閉式」の例文

・『社長から直々に指名された社員が閉式で挨拶することもある』
・『結婚式では、末永く幸せに暮らせるよう祈る言葉を述べて閉式する』

まとめ

どちらも人が集まったときに伝えて、式や会を終わらせる気持ちを伝えるものですが、意味や使い方に違いがありますので、自分なりに状況に応じて使い分けてみるといいでしょう。

違い
違い比較辞典