「閉館」と「休館」の違いとは?分かりやすく解釈

「閉館」と「休館」の違いとは?違い

この記事では、「閉館」【へいかん】と「休館」【きゅうかん】の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「閉館」とは?意味

施設や機関に入れる時間が終わることを「閉館」【へいかん】といいます。

博物館や図書館などを利用できるようドアを開けることを「開館」といいますが、決められた営業時間が終わったときドアに鍵を閉めて、すべての映画の公開が終わったことを示すのです。

また、赤字続きで営業ができない映画館は閉じて、業務を一切停止し、今後は利用できなくするという意味になります。


「休館」とは?意味

完全に館内が利用できないようにすることを「休館」【きゅうかん】といいます。

不祥事があったり、機能に不具合があったときいったんドアを閉めて休みにして、利用できないようにする間に修理するのです。

また、感染症対策として国が「休館」するよう通知したとき一時的に利用ができなくして、また再会するといったときにも使われています。


「閉館」と「休館」の違い

「閉館」「休館」の違いを、分かりやすく解説します。

図書館や映画館など、主に「館」が付く施設や機関が利用できる時間が終わることを「閉館」といいます。

金銭的な問題でやむなく機能を完全に停止して、いっさい使えないようにすることもあります。

もう一方の「休館」も、博物館や映画館など、「館」が付く機関や施設の機能が完全に停止していて利用できません。

しかし、こちらは一時的なものであり、数ヵ月後にはまた利用できるようにするといったときに使う言葉です。

「閉館」の例文

・『近所にある映画館が今月いっぱいで閉館するので悲しい』
・『閉館する図書館に行き、1日中楽しんで思い出を作った』

「休館」の例文

・『館内を新しくするため、図書館を一時的に休館する』
・『半年間も休館していた博物館が、ようやく再会した』

まとめ

どちらも「館」がつく機関や施設が利用できなくなることを意味する言葉ですが、意味に違いがありますので、自分なりに使い方を工夫してどのような状況であるかを相手に伝えてみるといいでしょう。

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