「時点」と「地点」の違いとは?分かりやすく解釈

「時点」と「地点」の違いとは?違い

「時点」「地点」には、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、「時点」「地点」の違いを分かりやすく説明していきます。

「時点」とは?

「時点」は、時の点と書きます。

その言葉の通り、時の流れの中にある、ある一点やある時期を意味する言葉になります。

時の流れの中にある一点が「時点」なのです。

言い換えれば、「瞬間」「時間」「折」「時節」などと同じです。


「時点」の使い方

「時点」は、「現時点」「ある時点」「9時時点」「決定した時点」などといった形で用いられます。


「地点」とは?

「地点」は、地の点と書きます。

その言葉の通り、地上にある一定の場所を意味します。

言い換えれば、「場所」「所」「箇所」などと同じです。

「地点」の使い方

「地点」は、「落下地点」「着地地点」「観測地点」「中間地点」などといった形で用いられます。

「時点」と「地点」の違い

「時点」は時の点。

つまり、時の流れの中にある、ある一点やある時期を意味します。

そして、「地点」は地の点。

つまり、地上にある一定の場所を意味します。

このように、ある一点や一定を指す言葉といった点では似たような意味を持つ言葉ですが、それが、どこの上にあるものなのかといった点において大きな違いがあります。

「時点」は時の上。

そして、「地点」は地上。

このように異なった意味を持つ2つの言葉になります。

「時点」の例文

・『中学に入学した時点で私の身長は180センチありました』
・『昨夜の時点で、彼は帰宅していませんでした』
・『今後のことは、決定した時点でご連絡させて頂きます』
・『現時点では何もわかっていません』

「地点」の例文

・『未確認物体の上陸地点を確認する』
・『ものが落下する地点を計算する』
・『正確なスタート地点を発表した』
・『彼女は10キロ地点を過ぎた頃までは元気でした』

まとめ

「時点」「地点」には以上のような明確な違いがあります。

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