マクドナルドで販売されている「月見バーガー」と「てりたまバーガー」はどちらも卵を使った人気のバーカーです。
2つのバーガーにはどのような違いがあるのでしょうか。
今回は、「月見バーガー」と「てりたまバーガー」の違いを解説します。
「月見バーガー」とは?
マクドナルドの「月見バーガー」とは、「秋に期間限定で販売される卵を使ったバーガー」です。
「月見バーガー」の使い方
秋といえば中秋の名月を見るお月見が風物詩ですが、お月見になぞらえて開発されたハンバーガーが「月見バーガー」です。
丸く焼き上げた卵の黄身を月に見立てビーフパティとベーコンをバンズではさみトマト風味のオーロラソースで味付けされています。
「てりたまバーガー」とは?
マクドナルドの「てりたまバーガー」とは、「主に春に期間限定で発売される卵を使ったてりやき味のハンバーガー」です。
「てりたまバーガー」の使い方
マクドナルドの人気メニューであるてりやきバーガーに卵が挟まったバーガーです。
毎年3月の始めごろに期間限定で販売されるさ春限定バーガーでポークパティに卵とレタスを乗せ甘辛い照り焼きソースで味付けされています。
「月見バーガー」と「てりたまバーガー」の違い
「月見バーガー」と「てりたまバーガー」の違いは「ソース」と「具材」です。
どちらも卵が特徴のスペシャルバーガーですが「月見バーガー」はビーフパティにトマトクリーミーソースなのに対し、「てりたまバーガー」はポークパティにリンゴやニンニクの風味をきかせたてりやきソースで味付けしているところに違いが見られます。
卵とパティ以外の具材も「月見バーガー」はスモーキーベーコン、「てりたまバーガー」はレタスと異なります。
まとめ
「月見バーガー」と「てりたまバーガー」は最大の特徴である卵は共通しているものの使われているパティからソースまで異なる全く別のバーガーです。
時期を外すと購入できない期間限定バーガーなので販売が終了する前に味わいましょう。