「ギミック」と「トリック」の違いとは?分かりやすく解釈

「ギミック」と「トリック」の違いとは?専門用語・業界用語

この記事では、「ギミック」「トリック」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

「ギミック」とは?意味

からくりで人を惑わしたり、見る側を楽しませる仕掛けという意味があるのが「ギミック」です。

人々の注目を集めるため考えられた仕掛けで、興味を持ってもらえるようにあえて心が高鳴る衝撃的なことをして見せるわけです。

人の目を釘付けにするような驚く仕掛けを指し、じっと見いてしまうほど興味を示し、最後は度肝を抜くような驚愕の結果になります。

例えばトランプを使った手品で見る者を興奮させて驚かせたり、手の込んだおもちゃで大人もどきどきさせて、楽しませたいとき使う方法になるでしょう。


「トリック」とは?意味

見ている人を欺くことを「トリック」と言います。

人が見ている目の前で仕掛けを見せて、不思議な感覚にさせることが目的であり、どうしてそうなるのか考えさせて謎解きさせることを意味しています。

事件現場では犯人があたかも自分が加害者ではないと警察官に伝えて、捕まらないようにするため現場に細工することはまさしく「トリック」です。

その「トリック」の謎を解き明かし、犯人がやったという証拠を暴くのが探偵や鑑識官の役目でもあります。

推理小説ではよく読み手を楽しませるため奇妙で独創的な仕掛けで謎解きさせた後、正解を出し、いかに自分の推理がどの程度当たっているか照らし合わせるのが一般的な結末です。


「ギミック」と「トリック」の違い

仕掛けによって人の注目を集めて興味を持ってもらい、驚かせる仕掛けを「ギミック」といいます。

人の目を引き、強く注目を惹き付けたい場面で使われているやり方です。

もう一方の「トリック」は、人を騙して困らせたいと思うとき使う仕掛けを意味する言葉です。

その仕掛けで惑わすだけでなく、ときに謎解きさせて楽しませるといったこともあり、「トリック」できる者は人気を集めます。

まとめ

どちらも人に見せる仕掛けを指す言葉ですが、手品やおもちゃを使って自分なりに驚かせて面白がるか、謎解きさせるため細工して考えさせるという違いがあると覚えておくといいでしょう。