「親睦」と「懇親」の違いとは?分かりやすく解釈

「親睦」と「懇親」の違い専門用語・業界用語

この記事では、「親睦」「懇親」の違いについて紹介します。

親睦とは?

親睦とは、お互いに親しみ合い仲良くすることをいいます。

「しんぼく」と読みます。

「親睦を図る」といった使い方をします。

親睦の「親」には、「したしい」「したしむ」「むつまじい」といった意味があります。

「睦」にも「むつまじい」とか「したしい」という意味があり、同じ意味の漢字を重ねることでより意味が強調されています。

会社や学校、趣味のサークルなど所属している組織やグループで親睦会が開催されることがあります。

この場合、あまり親しくない人同士が仲良くなることを目的に開催する会になります。


懇親とは?

懇親とは、親しく交際することや打ち解けて親しくなることをいいます。

「こんしん」と読みます。

懇親の「懇」という字には、「ねんごろ」とか「心が通じ合っていて親密なさま」といった意味があります。

「親」には「したしい」という意味があり、懇親は親交を深めるという意味で使われています。

会社など組織の中で使われる言葉です。

懇親会などが行われることもあり、普段から親しくしている人同士がより親交を深めたり普段はあまり交流のない人と仲良くなることを目的に開催するものです。


親睦と懇親の違い

親睦も懇親も、親しくなって仲良くするという意味は同じです。

親睦の場合には、あまり親しくない人と親しくなって仲良くするうことを指しています。

懇親の場合には親しくない人と仲良くなることを表している場合もありますし、現在親しくしている人とより交流を深めるという意味で使う場合もあります。

また、懇親は会社など組織の中で使われることが多いのに対して、親睦は組織外の人と親しくなることを指す場合もあります。

まとめ

親睦は、親しくない人と仲良くなることを表しています。

それに対して懇親には、親しくない人と親しくなることだけではなく親しい人とより深く交流することも含まれます。