この記事では、「ラグーナ」と「ラグナシア」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ラグーナ」とは?
「ラグーナ」とは愛知県にある複合リゾート施設です。
正式名称はラグーナテンボスですが元々はラグーナ蒲郡という名前で開業しました。
主な施設はテーマパーク、ヨットハーバー、アウトレットモールやレストランが集まったマーケットで他にも様々な施設が集まっています。
利用者が減少傾向にあった大海水浴場に人を再び呼び戻すことを目的に開発されたリゾート地であり、各施設は海をテーマにしているものがほとんどです。
「ラグナシア」とは?
「ラグナシア」とは「ラグーナ」の主要施設である海がテーマのテーマパークです。
ラグーナテンボス全域に広がるテーマパークなので「ラグナシア」自体がラグーナテンボスと同一視されがちで、「ラグーナ」が「ラグナシア」の愛称として扱われることもあります。
海に関するテーマの中でも特に大航海時代をイメージしており、施設全体が港町のようなデザインになっているのも特徴です。
「ラグーナ」と「ラグナシア」の違い
「ラグーナ」と「ラグナシア」の違いを、分かりやすく解説します。
愛知県蒲郡市にある複合リゾート施設ラグーナテンボスの通称が「ラグーナ」で、ラグーナテンボスのメインとなるテーマパークが「ラグナシア」です。
「ラグーナ」の一施設が「ラグナシア」という関係ですが「ラグナシア」は「ラグーナ」全域に広がるテーマパークなので同一視されることもあります。
まとめ
ラグーナテンボスのある一帯やラグーナテンボスという複合リゾートの公的な略称が「ラグーナ」であり、そのメインとなる施設が「ラグナシア」になります。
同一視されがちですが「ラグナシア」以外にも様々な施設を含めたものが「ラグーナ」なので、マーケットやホテルにヨットハーバーなどは「ラグーナ」の一部ではあっても「ラグナシア」ではないのに注意するべきです。