ラインの「通知オフ」と「ブロック」の違いとは?分かりやすく解釈

ラインの「通知オフ」と「ブロック」の違い専門用語・業界用語

この記事では、「通知オフ」「ブロック」の違いを分かりやすく説明していきます。

「通知オフ」とは?

「通知オフ」は、lineでメッセージが届いた際、メッセージが届いたことを知らせはしますが、届いた内容については報告しないというもので、一応メッセージは受け取っています。

なので、lineなんかで新商品のお知らせのようなメッセージをいちいち受け取った際にメッセージが届きましたという報告を聞きたくない場合に使用します。

なので、一応メッセージ自体は受け取っているので後から見たいメッセージを確認するという流れでよいでしょう。


「ブロック」とは?

「ブロック」は、lineにおいては相手を拒否することです。

なので、メッセージの受け取りも拒否しますし、lineの無料電話機能までもブロックして拒否します。

では、ブロックされている側は相手に対してどうなるかですが、ブロックしている側に発信や送信はできるんですが、ブロックされていますので相手は、ブロックしている人物の情報を発信したり受け取りすることはないです。


「通知オフ」と「ブロック」の違い

両者の違いは、情報を完全に遮断してlineというシステムから完全に切り離すか、一時的に届いた内容について知らせないとするかです。

情報を完全に遮断するのは、「ブロック」で、「ブロック」は相手を拒否することになるので、相手の連絡をすべて遮断しlineのシステムから外します。

「通知オフ」の例文

・『一時的に通知オフの機能を利用して不必要な広告メッセージを報告しないようにする』

「ブロック」の例文

・『ブロックされた理由はおそらく、メッセージで暴言を吐いたからだろう』

まとめ

「通知オフ」は、広告のメッセージなんかが届いたことをいちいち知らせてほしくない場合に使用するものでメッセージと通話機能はフルに活用できます。

逆に「ブロック」は、相手を一切受け付けないというものなのでメッセージのやり取りはもちろん通話を受け取ることも拒否し、相手をlineのシステムから外すと考えるとわかりやすいでしょう。

しかし、「ブロック解除」をすれば、問題なく再度相手を受け入れるので、メッセージや電話による通話が可能となるのです。