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「やんごとない」と「よんどころない」の違いとは?分かりやすく解釈

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「やんごとない」と「よんどころない」の違い生活・教育

この記事では、「やんごとない」「よんどころない」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「やんごとない」とは?

やんごとないは、止ん事無いという書き方もされる言葉です。

文字で書かれたこの言葉を見れば理解出来る事でしょうが、決定している物事といった意味のやんごとの文字に、否定を意味するないの文字を付け足す事で成立した言葉となっています。

だからこそやんごとないは、家柄とか身分が非常に高くて高貴であるや、そのまま捨ておけない、といった意味を表すのです。

「やんごとない」の言葉の使い方

やんごとないは、主に身分がとても高いという意味で使われる言葉となっています。

高貴で非常に重要である、といった意味を表す言葉であり、畏まった表現となっています。

お陰で日常会話の中でこの言葉が使用される事はほとんどなく、大半の人にとっては余り馴染みのない言葉となっているのです。

「よんどころない」とは?

よんどころないは、拠所無いや拠無いといった表現もされる言葉となっています。

文字で記されたこの言葉を目にすれば一目瞭然な事ですが、より縋る所といった意味を持っているよんどころの文字に、無いといった意味を有するないの文字を加える事で完成した言葉です。

以上の事からよんどころないは、そうするしかないややむを得ないといった意味を示します。

「よんどころない」の言葉の使い方

よんどころないは、その様にするしかないといった意味を表現したい時に用いるべき言葉です。

何か理由があってそうするしか選択肢がない、というケースでこの言葉が使用される事になります。

そのため、よんどころない事情やよんどころない理由といった形式で、そう選択せざるを得ないケースとしてこの言葉が用いられる事が多いです。

「やんごとない」と「よんどころない」の違い

やんごとないとよんどころないの文字表記を並べて見比べれば、やんごととよんどころという言葉の違いに気付く事が出来ます。

所がその後に続くのは同じ、ないの文字であり、音の響きがやや似通っている所があるため混同してしまう恐れはある言葉同士です。

とはいえ表す意味合いは全く違うので、その辺をきちんと踏まえておけば使い分けで誤るという失敗は回避可能な組み合わせの言葉と言えます。

まずやんごとないは、身分や家柄が非常に高いや特別であるといった意味を表す言葉です。

一方のよんどころないは、そうするより仕方がないややむを得ないという意味を示します。

まとめ

2つの言葉は、語尾にないという同じ文字が使用されており、読んだ時の音の響きもやや似ている部分があるのです。

ただし使用されている文字と、示す意味には大きな相違点があるのでその点をきちんと理解しておく事で難なく使い分けを行える言葉同士となっています。

ちなみにやんごとないは、高貴であるやなみではない、といった意味に使用される言葉です。

対するよんどころないは、その様にする他ないやしょうがないといった意味に用いられる言葉となっています。