「最後」と「最終」の違いとは?使い方や例文も徹底的に解釈

「最後」と「最終」の違い生活・教育

この記事では、「最後」「最終」の違いや使い方を分かりやすく説明していきます。

一見すると、同じ意味に理解できるのですが、実は明確な違いがあったのです。

この2つの違いや使い方を把握して、スムーズな会話や円滑なビジネスの取引、知識を深める勉強等に是非ともお役立てください。

「最後」と「最終」の違い

ここでは「最後」「最終」の違いについてご説明致します。

「最後」「最終」の違いは、前者は限定されている個数や物の終わり。

そして、後者は連続して生じている物事の終わりという違いがあります。

もっと簡単に解説しますと、前者は「数」と、後者は「終了」の違いと理解してくださると非常に分かりやすいと思います。


「最後」と「最終」の使い方の違い

次は「最後」「最終」の使い方の違いについて解説致します。

「最後」「最終」の使い方の違いについては、上記で解説した内容を踏まえて話を進めていきます。

前者は数の終わり、後者は連続して生じたものごとの終わりということになります。

これに当てはめていきますと、前者は「最後の弾丸がなくなってしまって~」という使い方をするのです。

また後者の場合は、「明日で連続ドラマが最終回らしい~」という使い方をします。

是非とも参考にしてみてください。


「最後」の意味

次は「最後」の意味を解説致します。

「最後」の意味としては、物事の後ろのことやあとのことを指しています。

または終わりの意味があります。

それっきりという意味合いもありますので、是非把握しておいてください。

「最後」の使い方

この項目では「最後」の使い方を説明します。

「最後」の使い方としては、基本的にこの言葉の使い方としては数の終わりや、物事の終わり等を表現する時に使います。

そして、それっきりという意味合いや後ろという意味でも使うことがありますので、使い方も把握しておくと何かと便利なのです。

例えばですが、「今日のだんごは完売!最後のお客さんはイケメンでしたね~」というような使い方や、「最後にあったのが1年前さ・・・それっきりなんだ~」という使い方があります。

参考にして役立ててみてください。

「最後」を使った例文

次は「最後」を使った例文を書いていきます。

・『日本軍の最後の抵抗は凄まじいものがあった』
・『今日の仕事はこれで最後だ』
・『最後まで諦めずに走り切った彼は英雄だ』
・『最後に顔を見たのは5年前だ。それっきり会っていないよ』
・『最後の最後に邪魔されてしまい計画が白紙に戻った』
以上が「最後」を使った例文となりますので、参考になれば幸いです。

「最後」の類語

ここでは簡単ではありますが、「最後」の類語を解説します。

「最後」の類語は、「終焉」「末期」「ラスト」等が類語となります。

やはりも類語も、物事の終わりや、終わりに近い状態の時を指しているようですので、参考にしてみてください。

「最後」の対義語

次は「最後」の対義語を説明します。

「最後」の対義語としては、「最初」となります。

「最初」というのは、物事の一番初めの事を指しております。

是非参考までに把握しておいてください。

「最終」の意味

ここでは「最終」の意味をご説明致します。

「最終」の意味としては、連続して生じている物事の終わりを指しております。

また交通機関のバスや飛行機等の便の最後を、表現する意味もなしておりますので、参考にしてみてください。

「最終」の使い方

次は「最終」の使い方を解説します。

「最終」の使い方としては、連続して起きている物事の終わりを指しています。

そして船や汽車の最後の便を指しているので、これらを踏まえて使い方を解説します。

例えばですが、「この連続小説はこれで最終話なんだけど~」という表現します。

もうひとつの表現としては、「今から空港へ行けば、飛行機の最終にはまだ間に合うから~」という使い方をしますので、参考にしてみてください。

「最終」を使った例文

この項目では「最終」を使った例文を解説致します。

・『映画の最終章は非常に感動した』
・『最終回の結末は衝撃的なものだった』
・『最終便で内地へ向かった』
・『最終的には利益の方はかなり出るであろう』
・『最終目標としては起業することである』
以上が「最終」を使った例文となりますので、是非とも参考にして役立ててみてください。

「最終」の類語

次は「最終」の類語をサラッとですが解説していきます。

「最終」の類語は、「終止」「幕切れ」「ラスト」「エンド」「完結」等が類語となります。

やはり連続して行われているものごとの終わりを表現する言葉が類語としております。

参考にしてください。

「最終」の対義語

ここでは「最終」の対義語を解説します。

「最終」の対義語としては、「最初」「初回」「初見」等が対義語となります。

いずれにしても、ものごとの最初に当たる言葉が対義語となるようですので、把握しておいてください。

まとめ

「最後」「最終」の違いや使い方についてのまとめに入ります。

この2つの言葉は、一番最後のものを表現する時に使うというのは共通です。

しかしながら、上記のように違いがあることをお分かりいただけたかと思います。

前者は、数や物事の終わりやそれっきりという時に使います。

後者の方は、連続して生じている物事の終わりを表現する時に使うと認識されると非常に分かりやすいと思います。

(連続ドラマ等をイメージしてください。)

以上が「最後」「最終」の違いや使い方のまとめとします。