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「残る」と「遺る」と「余る」の違いとは?分かりやすく解釈

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「残る」と「遺る」と「余る」の違い生活・教育

この記事では、「残る」「遺る」「余る」の違いを分かりやすく説明していきます。

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「残る」とは?

「残る」「のこる」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「その場に留まる」という意味で、ある場所にそのままいることです。

2つ目は「必要分使ってもなくならないでいる」という意味で、最初からあったものがまだなくならないことです。

3つ目は「消えずにある」という意味で、いつまでもそこにあり続ける子です。

4つ目は「生き続ける」という意味で、先立たれた人に対して生き残った人のことです。

上記に共通するのは「その場に留まる」という意味です。

「残る」の使い方

「残る」は動詞として「残る・残った」と使われたり、副詞として「残って仕事する」などと使われたり、名詞として「残りを持って帰る」などと使われます。

基本的に、その場に留まることや、用件が終わってもなくならずにあり続けることに使われる言葉です。

「残る」の例文

・『しばらく駅に残って遅れてきた人を誘導する』

「遺る」とは?

「遺る」「のこる」と読みます。

意味は「あるものごとが終わった後も消えずに後世に伝わる」という意味で、名声や財産、住居跡などが後世に伝わることです。

「遺る」の使い方

「遺る」は動詞として「遺る・遺った」と使われたり、「今でも遺って伝わる」などと使われます。

基本的に、人が亡くなったりものごとが終わった後に、その証として財産や名声、跡地など後世に伝わることに使われる言葉です。

「遺る」の例文

・『父の遺した財産で暮らしていける』

「余る」とは?

「余る」「あまる」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「多すぎて使い切れない分が出る」という意味で、必要分以上に人や物があることです。

2つ目は「数量・度合いがある基準を超える」という意味で、ものの数量や程度がある数値以上に達することです。

3つ目は「割り算で割り切れずに最後に出る数」という意味です。

上記に共通するのは「ある基準を超える」という意味です。

「余る」の使い方

「余る」は動詞として「余る・余った」と使われたり、副詞として「余って困る」などと使われたり、名詞として「余りを分ける」などと使われます。

基本的に、多すぎて使い切れない分が出ることや、数量・度合いがある基準以上になることに使われる言葉です。

「余る」の例文

・『当日欠席の人がいたために準備した弁当が余る』

「残る」と「遺る」と「余る」の違い

「残る」「その場に留まること」「用件が終わってもなくならずにあり続けること」という意味です。

「遺る」「人が亡くなったりものごとが終わった後に、その証として財産や名声、跡地など後世に伝わること」という意味です。

「余る」「多すぎて使い切れない分が出ること」「数量・度合いがある基準以上になること」という意味です。

まとめ

今回は「残る」「遺る」「余る」について紹介しました。

「残る」「その場に留まる」「遺る」「後世に伝わる」「余る」「多すぎる」と覚えておきましょう。