「発見」と「発覚」と「判明」の違いとは?分かりやすく解釈

「発見」と「発覚」と「判明」の違い生活・教育

この記事では、「発見」「発覚」「判明」の違いを分かりやすく説明していきます。

「発見」とは?

「発見」「はっけん」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「まだ知られていなかったものを探し出すこと」という意味で、誰も見たことのないものの存在を明らかにすることです。

2つ目は「分からなかったもののある位置を見つけ出すこと」という意味で、存在していることが分かっていても、どこにあるか分からなかったものを見つけ出すことです。

上記に共通するのは「見つけ出す」という意味です。


「発見」の使い方

「発見」は名詞として「発見する・した」「発見される・された」と使われたり、副詞として「発見して通報する」などと使われます。

基本的に、存在が知られていないものを明らかにすることや、探しているものを見つけ出すことに使われる言葉です。


「発見」の例文

・『密林でまだ地図に載っていない湖を発見する』

「発覚」とは?

「発覚」「はっかく」と読みます。

意味は「隠していた悪事が明るみに出ること」で、密かに行っていた悪事や陰謀などが暴かれることです。

「発」「隠れていたものなどを明るみに出す」という意味、「覚」「おぼえる」とも読み「人に気づかれる」という意味、「発覚」「隠れていたももが明るみに出て人に気づかれること」になります。

「発覚」の使い方

「発覚」は名詞として「発覚する・した」「発覚を恐れる」などと使われたり、副詞として「発覚して失脚する」などと使われます。

基本的に、それまで密かに行っていた悪いことが明るみに出ることに使われる言葉です。

「発覚」の例文

・『夫の浮気が発覚して離婚する』

「判明」とは?

「判明」「はんめい」と読み、意味は以下の通りです。

1つ目は「はっきりを分かること」という意味で、それまで分からなかったことが分かることです。

2つ目は「倫理学用語で、明確な概念を持つこと」という意味です。

上記に共通するのは「はっきりと分かる」という意味です。

「判明」の使い方

「判明」は名詞として「判明する・した」と使われたり、副詞として「原因が判明して復旧作業にあたる」などと使われます。

基本的に、ある事実がはっきり分かることに使われる言葉です。

「判明」の例文

・『100万円の落とし主が判明する』

「発見」と「発覚」と「判明」の違い

「発見」「存在が知られていないものを明らかにすること」「探しているものを見つけ出すこと」という意味です。

「発覚」「それまで密かに行っていた悪いことが明るみに出ること」という意味です。

「判明」「、ある事実がはっきり分かること」という意味です。

まとめ

今回は「発見」「発覚」「判明」について紹介しました。

「発見」「見つけ出すこと」「発覚」「明るみに出ること」「判明」「はっきり分かること」と覚えておきましょう。