「like」と「such as」の違い(difference)とは?英語を分かりやすく解釈

「like」と「such as」の違い英語

“like”“such as”はどちらも「~のような」を意味する英語ですが、細かなニュアンスや使用するシチュエーションが異なります。

両者の適切な用法を学んで、英語に対する知識を増やしましょう。

この記事では、“like”“such as”の違いを分かりやすく説明していきます。

“like”とは?

“like”「~のような」「同様の」「似ている」などの意味があるほか、「好き」「好む」「似合う」といった意味も持ち合わせています。

また、近年では「フェイスブックにいいねをする」という意味でも用いられており、多彩な意味を含む単語として知られています。


“such as”とは?

“such as”は、「このような」を示す“such”「同じくらい」を示す“as”から成る熟語で、「~のような」「例えば~等」といった意味があります。

何かの例えを説明する際や、種類やジャンルをさらに細かく分ける際などに用いられています。


“like”と“such as”の違い

“like”“such as”は双方共に「~のような」を表す英語ですが、詳細なニュアンスや使用する場面に違いがあります。

“like”「~に似た」「類似した」という意味合いが強く、外見や質が似ている物事に対して使用します。

一方、“such as”は外見や質に関わらず何か大まかな物事をさらに細分化する際に使われます。

次に、“like”“such as”の違いを分かりやすく解説します。

“like”の例文

“like”「~のような」の意味で用いる場合は、「見た目」「質」「味」「香り」などが類似しているものに使用します。

“I like citrus fruits like oranges and lemons.”(私はオレンジやレモンのような柑橘系の果物が好きだ)
“She cannot drink bitter drinks like coffee and beer.”(彼女はコーヒーやビールのような苦い飲み物が飲めない)
“He hates coffee with high acidity like Kilimanjaro coffee and Blue Mountain coffee.”(彼はキリマンジャロやブルーマウンテンのような酸味の強いコーヒーを嫌っている)

“such as”の例文

“such as”は、ある特定の物事をより細かく分類する際に使用します。

スポーツや音楽、栄養素など幅広い項目で用いることが可能です。

“I like watching sports such as baseball, soccer, and rugby.”(私は野球やサッカー、ラグビーのようなスポーツを観戦するのが好きだ)
“I often drink alcohol such as wine and beer.”(私はよくワインやビールのようなお酒を飲みます)
“Vitamin C is abundant in foods such as oranges and acerola.”(ビタミンCはオレンジやアセロラなどの食べ物に多く含まれている)

まとめ

“like”“such as”は国や地域によっては同じ意味で使用されるケースもあるようですが、「どんなものを例えているか」に細かな違いがあることが分かります。

双方の英語を使い分けて、英語表現のバリエーションを増やしてください。

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