「欲しい」と「下さい」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「欲しい」と「下さい」の違いとは?違い

この記事では、「欲しい」「下さい」の違いを分かりやすく説明していきます。

「欲しい」とは?

「欲しい」とは、「もっていないものなどを自分の所有物にしたい」あるいは「手に入れてみたい」などという意味合いで使われている言葉です。

「あることの実現を望んでいる」または「そのようにしてもらいたい」などというニュアンスで用いられており、「思いを寄せる」ないし「好意をもっている」などという語句と同じような意味合いで使用されています。


「下さい」とは?

「下さい」とは、「あるものを他人から頂戴(ちょうだい)したい」もしくは「こちらに渡してほしい」などという意味合いで使われている言葉です。

相手にあることをお願いしたり、特定の何かを求めたりする際に使われている文言で、「ください」とひらがなで表記する場合は動詞のあとにくっ付けて使われる語句に転じます。


「欲しい」と「下さい」の違い

「欲しい」「下さい」は、どちらも「相手にあることを望む」などという意味合いで使われている言葉です。

「お金が欲しい」および「お金を下さい」という双方の表現の意味やニュアンスはいずれも異なっており、前者は純粋に「お金を手にしたい」という希望を示している一方で、後者は他人に対して「お金をくれるように実際にお願い」をする表現ですので、それぞれの言葉がもっている意味合いも異なっていると言えます。

「欲しい」の例文

・『給料をもっと上げて欲しいのならしっかりと営業成績を上げましょう』
・『もしも宝くじに当たったら、高級車や家などが欲しいです』

「下さい」の例文

・『何か温かい飲み物を下さいますでしょうか』
・『そこに置いてある雑誌を私に手渡して下さい』

まとめ

「欲しい」「下さい」は、どちらの言葉も「あるものを自分のものにしたい」などという意味合いで使われています。

使用する際にはそれぞれの語句がもっている微妙なニュアンスの違いに注意をしながら場面や状況などに応じて上手に使い分けるようにしましょう。

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