ポイントガードにピッタリのスキル!?
この記事では、黒子のバスケ「ホークアイ」と「イーグルアイ」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ホークアイ」とは?
東京都不動の三大王者の一角『秀徳高校』1年生ながらポイントガードを務める「高尾和成」の天性の能力です。
「鷹の目・ホークアイ」はコートの司令塔役を務めるキャラクターらしいスキルだと言えるでしょう。
大空を羽ばたく鷹の目の様にコート上をボールの場所や敵味方関係なく位置を把握可能なスキルでした。
「イーグルアイ」とは?
東京都私立誠凛高校2年生「伊月俊」のスキルになります。
ポイントガード・司令塔らしい能力だと言っていいでしょう。
コートを俯瞰できる能力を持ち、ゲーム中に敵味方の動きを常に把握可能。
「鷲の目・イーグルアイ」から突出したゲームメイク能力を持つキャラクターだと言っていいでしょう。
黒子のバスケ「ホークアイ」と「イーグルアイ」の違い
黒子のバスケに登場する「ホークアイ」と「イーグルアイ」の違いを、分かりやすく解説します。
共通するのはコートを俯瞰する能力に優れたポイントガードだと言う事でしょう。
違いは使用者が主人公である「黒子テツヤ」のチームメイトとライバル役な点です。
伊月よりも高尾の方が登場したのは後であるために、必然的に「ホークアイ」は「イーグルアイ」の上位互換になっていると言っていいでしょう。
劇中の描写では「イーグルアイ」がコートを俯瞰するのに対して「ホークアイ」はより広く多角的な空間認識能力として描かれています。
劇中でも高尾の方がより視野が広いと明言されていました。
しかし前者はほぼゲームメイキングとパサーとしてしか活用せずに終了。
それに対して後者は能力的には下位互換ですが、物語の進行の過程で派生技が出現する事になりました。
これにより点の奪えるポイントガード、ゲームメイカー、パサーとして成長。
よりマルチロールな役割を担ったと言えるでしょう。
まとめ
「鷲の目・イーグルアイ」はコートを俯瞰する能力。
それに伴って主人公「黒子テツヤ」のチームメイト「伊月俊」がゲームメイクするのに使用。
当然ながら主人公サイドのキャラクターで登場回数が多い分、「イーグルアイ」を利用した技「鷲の鉤爪・イーグルスピア」が登場するなど能力は上がった節も見られます。
「鷹の目・ホークアイ」はコートを俯瞰できる視野が「鷲の目・イーグルアイ」よりも広いと劇中で明言されました。
黒子と同じ1年生で強豪校のレギュラーポイントガードである「高尾和成」が担い手です。