みりん風調味料の草分けのほんてりとみりんの違いを解説!この記事では、「ほんてり」と「みりん」の違いを分かりやすく説明していきます。
「ほんてり」とは?
愛知県半田市に置く食品メーカーの『株式会社Mizkan』が販売しているみりん風調味料です。
元々同社は日本酒酒造としてスタートしており、「本みりん」を販売するために必要な酒類販売業免許は当然所持済。
1979年に消費者のニーズに応えて登場しており、40年を越えるロングセラー商品となりました。
「みりん」とは?
狭義的に「本みりん」のみを指す事も多く見られます。
しかし広義的には酒類である「本みりん」とそれ以外の「みりんタイプの醗酵調味料」&「みりん風調味料」の3タイプの総称だと言っていいでしょう。
酒類で14%以上のアルコール度数である「本みりん」を販売するには免許が必要。
また甘口の高級日本酒として生まれた経緯もあるため、その価格差は顕著だと言っていいでしょう。
総じて「本みりん」と「みりん風調味料」では実売価格は倍以上になります。
「ほんてり」と「みりん」の違い
「ほんてり」と「みりん」の違いを、分かりやすく解説します。
前者は『株式社 Mizkan』が1979年販売開始した「みりん風調味料」の草分け的存在だといいでしょう。
「みりん」狭義的に「本みりん」を指す場合と広義的に「みりん風調味料」と「みりんタイプ発酵調味料」3つを併せての総称の場合が存在します。
「本みりん」や「みりんタイプ発酵調味料」は13%〜14%アルコールを含みます。
しかし「ほんてり」に代表される「みりん風調味料」にはアルコールが1%未満なのが最大の違いと言っていいでしょう。
これにより1リットルあたりの価格は「本みりん」と「みりん風調味料」では約2倍に相当します。
「ほんてり」は水あめ、米および米こうじの醸造調味料、醸造酢から作られており、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
まとめ
「ほんてり」は名前のとおり料理に“てりとツヤ”を与える事をコンセプトにして作られた商品です。
水飴由来の上品な甘さも魅力の1つと言っていいでしょう。
ただしアルコールは1%未満のため煮崩れ防止などの作用は期待できません。
「みりん」は「本みりん」「みりんタイプ発酵調味料」「みりん風調味料」の総称として使われる場合が多いと言えるでしょう。