「相応しい」と「適切」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「相応しい」と「適切」の違いとは?違い

この記事では、「相応しい」「適切」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「相応しい」とは?

その人の年齢に見合う服装していることを「相応しい」【ふさわしい】といいます。

例えば社交界に出るとき、ドレスを着て品の良い話し方するのはとても「相応しい振舞い」になるのです。

また、歳相応の貫禄があったり、高級品を揃えて使うのはとても合います。

このように、誰が見ても年齢と行動が合っている、立場に見合うものであると思ったときに使う褒め言葉となるわけです。


「適切」とは?

目的に最も適していることを「適切」【てきせつ】といいます。

ぴたりともう一方の物に合っているので、問題がないと感じる場面で使われている言葉です。

使い方としては、「適当な広さの部屋だ」といって、いかに子供が勉強するのに最適か伝えられます。

他にも、「適切な発言」といえば問題解決に見合う意見であり、受け入れられる策と伝えられるのです。

このように、「適切」な表現や判断する場面でも使われています。


「相応しい」と「適切」の違い

ここでは「相応しい」「適切」の違いを、分かりやすく解説します。

2つのものが吊り合っていると感じるとき「相応しい」といい、その人の立場や年齢といったものに合っている様子を伝えられる言葉です。

もう一方の「適切」は目的に最も見合うものを指すときに使うわけです。

「適切な対応」というように、問題が起きたときは最も合う解決方法になります。

「相応しい」よりも「適切」の方が状況にぴたりと合っているさまを伝えられる言葉です。

「相応しい」の例文

・『仲が良い夫婦でいたいなら、相手の相応しい人になるべきだ』
・『娘にはもっと相応しい男がいると思ってお見合いさせた』

「適切」の例文

・『問題が起きても適切な対応しなかったので倒産した』
・『機械が使えないとき、適切な対応した窓口に行列ができた』

まとめ

とても似ている言葉ではありますが、使い方に違いがあります。

どのようなものがどう合っているかに目を向けて、使いこなしてみるといいでしょう。

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