「もしくは」と「及び」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「もしくは」と「及び」の違いとは?違い

昔から使われている表現ではありますが、現在のSNSの環境においても、ちょっと違ったニュアンスを持って使用されている言葉があります。

例えば、「もしくは」というのは単純にどちらかということですが、現在あえて使う場合は「もし」の仮定の意味が若干入ります。

それでは、その「もしくは」とは本来どういう意味でしょうか。

また、「及び」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「もしくは」「及び」の違いを分かりやすく説明していきます。

「もしくは」とは?

「もしくは」とは、いうまでもなく、「AまたはB」という意味で使われる言葉です。

この言葉は「若しくは」と記述され、過程を表す「若し」と同じ語源で、「若し、或いは」という表現からきているという説もあります。


「及び」とは?

「及び」とは、いうまでもなく、「AとB」という意味で使われる言葉です。

この言葉は全てひらがなで「および」と記述する場合も多く、どちらかではなくどちらも有効であるこということを表します。


「もしくは」と「及び」の違い

「もしくは」「及び」の違いを、分かりやすく解説します。

この2つは、2つのものを並べて示すときに使われる表現であるという部分では同じですが、どこに違いがあるのでしょうか。

この2つの違いを最も簡単に説明するなら、言うまでもなく、英語の「or」に相当するのが「もしくは」であり、「and」に相当するのが「及び」ということになります。

つまり、並べている2つのもののどちらか一方というのが「もしくは」で、その両方というのが「及び」となります。

「もしくは」の例文

・『使用可能な筆記用具は鉛筆、もしくはシャープペンです』
・『テストの結果は、郵送もしくはメールでお届けします』

「及び」の例文

・『使用可能な筆記用具は鉛筆、及びシャープペンです』
・『テストの結果は、郵送、及びメールでお届けします(どちらも届けられる)』

まとめ

この記事では、「もしくは」「及び」の違いを、解説してきました。

序文でも述べたように、これらの言葉は私たちの身近にあります。

この機会にこれらの正しい使い方を勉強しておきましょう。

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