「難色を示す」と「渋る」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「難色を示す」と「渋る」の違いとは?違い

現在では、多様な人たちが多様な職業に就いています。

したがって、昭和の時代には、銀行員や商社に勤めていれば、結婚する場合にも大きなアドバンテージになっていました。

今ではYoutuberやゲーマーなどの職業も普通なので、昔のことしか知らない父親が、娘と結婚することに難色を示すこともあるでしょう。

それでは、この「難色を示す」とはどういう意味でしょうか。

また、「渋る」とは、どう違うのでしょうか。

この記事では、「難色を示す」「渋る」の違いを分かりやすく説明していきます。

「難色を示す」とは?

「難色を示す」とは、「なんしょくをしめす」と読み、文字通り、何かを承諾する関して難しいような雰囲気になっているということを表す言葉です。


「渋る」とは?

「渋る」とは、「しぶる」と読み、何かの決定や振興に関して、スムーズに進んでいないことを表す言葉です。


「難色を示す」と「渋る」の違い

「難色を示す」「渋る」の違いを、分かりやすく解説します。

この2つは、物事が進まないということを表すという部分では同じですが、どこに違いがあるのでしょうか。

この2つの違いを最も簡単に説明するなら、何かの決定をすぐに行わないのが「難色を示す」であり、その決定に従いたくないのが「渋る」ということになります。

したがって、「渋る」のシチュエーションの多くの場合には決定自体はなされているが、それを実行したがらないという気持ちの問題にフォーカスされています。

それに対して、「難色を示す」は、決定自体を遅らせている状態のことです。

「難色を示す」の例文

・『父は娘の結婚に難色を示しています』
・『店長は時給のアップに難色を示しています』

「渋る」の例文

・『新しい契約の締結を渋っているようです』
・『疲れてきたので筆が渋りがちになっています』

まとめ

この記事では、「難色を示す」「渋る」の違いを、解説してきました。

序文でも述べたように、これらの言葉は私たちの身近にあります。

この機会にこれらの正しい使い方を勉強しておきましょう。

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