「溺れる」と「沈む」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「溺れる」と「沈む」の違いとは?違い

この記事では、「溺れる」「沈む」の違いを分かりやすく説明していきます。

「溺れる」とは?

うまく水中を移動できないで死にそうになる、水中に落ちて死ぬという意味です。

川で遊んでいるとします。

川は突然深い部分が現れることがあり、足元に気をつけていないと危険です。

夢中になって遊んでいたら、深い部分に足を踏み入れてしまいました。

うまく泳ぐことができず、川の流れに飲まれてしまい、死にそうな状態になりました。

このことを「川で溺れる」といいます。

このようなことは川でだけ起こるのではなく、海や湖など水のある場所では危険が伴います。

また、泳げない人だけでなく、普段は泳げている人でも「溺れる」ことはあります。


「沈む」とは?

水面にあったものが水中に落ちていく、水底につくという意味です。

容器に水をたっぷりと入れて、そこに大根を入れてみます。

すると、大根は水の下の方に移動をしていきます。

このことを「水中に沈む」といいます。

タイタニック号は事故にあい、海の底に落ちてしまいました。

これもこの言葉が意味するものです。

空気の入っている浮き輪は水の上にとどまります。

浮き輪は「沈む」ことはありません。

そのため、ライフジャケットを着用していたり、浮き輪を持っていたりすると、水の中に落ちていって死んでしまうということを防げる可能性が高くなります。


「溺れる」と「沈む」の違い

「溺れる」「沈む」の違いを、分かりやすく解説します。

前者は泳げないで死にそうになるという意味で、後者は水面にあったものが水中に落ちていくという意味です。

前者は人についていう言葉ですが、後者は人だけでなくものについてもいいます。

そのため、「水中に大根が沈む」とはいいますが、「水中に大根が溺れる」とはいいません。

また、前者には「死にそうになる」「死ぬ」という意味が含まれていますが、後者にはその意味は含まれていません。

まとめ

泳げないで死にそうになる、水面にあったものが水中に落ちていく、とそれぞれ意味が異なります。

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