「諦めが悪い」と「しつこい」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「諦めが悪い」と「しつこい」の違いとは?違い

この記事では、「諦めが悪い」「しつこい」の違いを分かりやすく説明していきます。

「諦めが悪い」とは?

物事に執着する人を「諦めが悪い」【あきらめがわるい】といいます。

例えば、「嫌い」と相手から言われてもまだ気持ちが靡くと考えて待つ人や、「行かない」と伝えられたのに、「待っていればまだ来るかもしれない」と何時間も同じ場所で待ち続ける行動を見せるのです。

また、面接に落ちても「合格できる」といつまでも頭を切り替えず、まだしがみついている人を指します。


「しつこい」とは?

何度も同じ動作を繰り返すことを「しつこい」といいます。

「しつこい人」といえば何度も追い掛け回したり、同じ言葉を発しては嫌な気持ちにさせるのです。

とくに、不快感を与える行動や、言動を繰り返して追い込む人の行為に対して嫌悪感を持つ感情を表します。

また、嫌がっている人に恋愛感情を持ち、何度も告白する行為はとても不快感を与えるのです。

また、「しつこく勉強する」というように、何時間も頑張って知識を身に付けるため学習したと伝えられる言葉にもなります。


「諦めが悪い」と「しつこい」の違い

「諦めが悪い」「しつこい」の違いを、分かりやすく解説します。

何度言っても同じ行動して付きまとう人を「諦めが悪い」といいます。

執着心が強く、相手に依存する気持ちを捨てられない人に対して使う言葉です。

もう一方の「しつこい」は、不快と感じる行動を何度も繰り返す人に対して使います。

「諦めが悪い」の方が「しつこい」行動を見せる人よりも物事に依存する気持ちが強く出る言葉です。

「諦めが悪い」の例文

・『諦めが悪い女性と結婚しても大変そうなので、付き合いをやめた』
・『執念深い諦めが悪い人は繰り返し電話してくるので、本当に嫌になる』

「しつこい」の例文

・『しつこい上司は部下を何度も呼び出して注意事項を伝える』
・『友人は修学旅行に持って行く物をしつこいほど何度も聞いてきた』

まとめ

とても似ている意味を持つ言葉をご紹介しましたが、どう使えば意味が通じるかに目を向けて、学習してみるといいでしょう。

違い
違い比較辞典