物事や期間を延ばすことを表す言葉には「延長」や「延期」があります。
この記事では、「延長」と「延期」の違いを分かりやすく説明していきます。
「延長」とは?
「延長」とは物事の長さや期間を延ばすことを表す言葉です。
「延長」は元々あった長さや期間を更に延ばす時に使うのが特徴であり、会議やサービスなどにも使われています。
「延長」はこれ以外にも合計した全体の長さや一続きとなるもの、哲学用語などにも使われています。
「延長」の対義語は「短縮」であり、こちらは物事の長さや期間を短くする時に使う言葉です。
「延期」とは?
「延期」とは予定されている期日や期限を延ばすことを表す言葉です。
「延期」は主に期日や期限に対して使う言葉であり、「延長」のように物体に対して使うことは不可能です。
「延期」の類義語には「順延」があり、こちらは予定していた期日を順繰りに延ばすことを示します。
さらに「猶予」は実行時期を先延ばしすることを示す言葉であり、こちらは「猶予期間」という言葉が有名です。
「延長」と「延期」の違い
この2つはどちらも期間を延ばすことを表す時に使う言葉です。
「延長」は物事や物体などを延ばす時にも使うことが可能であり、様々な場面で使われています。
物体を延ばしたものには「延長コード」などがあります。
「延長戦」は色々な場面で使われる言葉ですが、「延期戦」は間違いです。
「延長」の例文
・『野球延長があったので、録画に失敗しました』
・『延長戦の末に自分が応援していたチームが勝ったので凄く嬉しかったです』
「延期」の例文
・『楽しみにしていた演劇が延期になったので、少し残念です』
・『延期していた会合が開かれたこともあり、色々な議題が話し合われました』
まとめ
「延長」や「延期」はどちらも期日や期間を延ばすことを表す言葉です。
「延長」はこれ以外にも物事や物体などを延ばす時にも使うことが可能です。