「往復」と「行き帰り」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「往復」と「行き帰り」の違いとは?違い

この記事では、「往復」「行き帰り」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「往復」とは?

同じ道を行き来することを「往復」【おうふく】といいます。

「道路を往復する」といえば、目的地まで行けばまたその道を通り、元来た場所に戻るのです。

この言葉をよく使っている業界が運送業で、荷物を店に送り届けた後は必ず会社に帰るため来た道を戻ります。

また、目的地へ辿り着いた後はまたその道路を歩くか、自動車に乗ってまた同じように戻るわけです。


「行き帰り」とは?

道路を通って目的地へ行った後、帰るため再び戻ることを「行き帰り」【いきかえり】といいます。

行けば帰る行動を指す言葉であり、また目的があるときは歩いたり、車に乗って移動するのです。

ただ、行きに使った道路をまた戻るというよりも、道は違っても元いた場所に移動して家や会社に帰るその行動に焦点を当てています。


「往復」と「行き帰り」の違い

ここでは「往復」「行き帰り」の違いを、分かりやすく解説します。

2つの言葉は人の動作を指しますが、目的地へ行くため通った道を戻り、元来た場所へ戻るために帰ることを「往復」といいます。

何度もというよりは、一度だけ目的地に行って用事を済ませたら元来た場所へ戻るところに焦点を当てている言葉です。

もう一方の「行き帰り」は、行ったらまた戻る動作を指します。

行きと帰りの道は違っていても、何度か同じ動作を繰り返すところが違う点です。

「往復」の例文

・『車で国道を往復して、17時までに本社へ戻った』
・『走って往復した後、不在の荷物を倉庫に移して保管した』

「行き帰り」の例文

・『会社への行き帰りには電車の中で読書している』
・『仕事が終わった後、彼女と待ち合わせして行き帰りしている』

まとめ

人の行動を表す言葉を2つ取り上げましたが少し違いがありますので、どういった動き方するか学び、動作について簡単に伝えてみるといいでしょう。

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