「一角獣」と「ユニコーン」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「一角獣」と「ユニコーン」の違いとは?違い

この記事では、「一角獣」「ユニコーン」の違いを分かりやすく説明していきます。

「一角獣」とは?

一角獣とは、ヨーロッパに伝わる想像上の動物であるユニコーンのことをいいます。

また、中国の伝説上の生き物である麒麟の別名でもあります。

麒麟は、古代中国で良い政治が行われている時に現れるといわれていました。

一本の角を持っており、体は鹿で蹄は馬、牛のような尾を持っているとされます。

それから哺乳類のイッカクを一角獣と呼ぶこともあります。

イッカクはイッカク科イッカク類に属する鯨の仲間で、雄は一本の長い角を持っています。

実際は角ではなく牙ですが、角のように見えます。


「ユニコーン」とは?

ユニコーンとはヨーロッパに伝わる想像上の生き物で、体は馬に似ていて額に一本の角が生えています。

ユニコーンは獰猛で足が速く、額の角は鋭く何でも付き通すことができるとされます。

ユニコーンは処女の懐に抱かれると大人しくなるといわれ、その角には水を綺麗にして毒を中和する作用があります。

処女を好むので、ユニコーンは貞潔を表す生き物でした。


「一角獣」と「ユニコーン」の違い

ユニコーンはヨーロッパの伝説上の生き物で、英語ではunicornとなります。

unicornを日本語に訳したのが一角獣です。

ユニコーンの語源はラテン語で、「1つ」を表す「?nus」「角」という意味を持つ「corn?」が組み合わさってユニコーンという名前になりました。

一角獣も一本の角を持つ獣という意味になります。

一角獣はユニコーン以外に、中国の伝説上の生き物である麒麟や哺乳類のイッカクのことを呼ぶ場合もあります。

ユニコーンと麒麟、イッカクは角を持っているのは同じですが、見た目は全く異なります。

イッカクの場合、角のように見えますが本当は牙です。

まとめ

ユニコーンを日本語に訳したのが一角獣です。

また、中国の伝説上の生き物である麒麟やイッカクを一角獣と呼ぶこともあります。

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