「楽しんでください」と「お楽しみください」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「楽しんでください」と「お楽しみください」の違いとは?違い

この記事では、「楽しんでください」「お楽しみください」の違いを分かりやすく説明していきます。

「楽しんでください」とは?

「楽しんでください」とは、「相手に対して快い思いをして欲しいと願う気持ちを伝える丁寧な表現」です。

仕事以外の目的で集まりやイベントに参加する人を見送る言葉として使われます。


「楽しんでください」の言葉の使い方

「楽しんでください」は、ビジネス用語だけではなく、日常でも使われます。

「楽しんで」は動詞「楽しむ」の連用形に、接続詞「て」が付いた「楽しみて」の音変化、「ください」「くれ」の尊敬語、全体で「楽しんでくれ」の敬語表現になります。

ただし、「楽しむ」が敬語表現ではないので、社内の人や親しい関係の人にしか使えません。

目上の人や社外の人に対しては、下で紹介する「お楽しみください」に言い換えましょう。


「お楽しみください」とは?

「お楽しみください」とは、「相手に対して快い思いをして欲しいと願う気持ちを伝える、より丁寧な表現」です。

上で紹介した「楽しんでください」と同じ意味ですが、こちらの方がより丁寧になります。

「お楽しみください」の言葉の使い方

「お楽しみください」は、ビジネス用語だけではなく、日常でも使われます。

「お楽しみ」「お」は尊敬語の接頭辞、全体で「楽しんでくれ」の敬語表現になります。

こちらは「お・ご〜ください」の文型で、全体でひとつの敬語表現になります。

従って、「お楽しみになってください」とする必要はありません。

目上の人や社外の人にも使えますが、より丁寧にする場合は「お楽しみくださいませ」に言い換えると良いでしょう。

「楽しんでください」と「お楽しみください」の違い

「楽しんでください」「『楽しんでくれ』の敬語表現、ややカジュアル」です。

「お楽しみください」「『楽しんでくれ』のより丁寧な敬語表現、目上の人に使える」です。

まとめ

今回は「楽しんでください」「お楽しみください」について紹介しました。

それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。

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