「度々」と「時々」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「度々」と「時々」の違いとは?違い

何度も繰り返すことを表す言葉として「度々」「時々」があります。

2つの言葉はどのような基準で使い分けられているのでしょうか。

この記事では、「度々」「時々」の違いを分かりやすく説明していきます。

「度々」とは?

「度々」とは、「同じことが何度も頻繁に繰り返されるさま」を表す言葉です。

同じ物事が何度も繰り返される様子を表す言葉で、比較的頻度が多い時に使います。

前回が終わってからすぐ次回が来るような間隔の短い繰り返しに対して用いられる表現で、回数や頻度の多さを強調するニュアンスで使われます。

具体的な基準はありませんが普通の人ならばこれくらいだろうと思われる平均よりも頻度が高い場合に使う言い方です。


「時々」とは?

「時々」とは、「ある出来事が時間をおいて繰り返されるさま」を表す言葉です。

繰り返される出来事の時間的間隔が開いている場合に使います。

物事の内容によって具体的な間隔は異なりますが想像される平均的な間隔よりも時間が開いている場合に用いられることが多く、頻度の少なさを強調するニュアンスで使う表現です。


「度々」と「時々」の違い

「度々」「時々」の違いを、分かりやすく解説します。

「度々」「時々」はどちらも同じことが繰り返し起きるさまを表す言葉ですが、2つの違いは「頻度」です。

繰り返し起きる物事の頻度が高く前回から間を開けずに次回が発生するのが「度々」で、時間の間隔が開いていて頻度が少ないのが「時々」という違いで使い分けられています。

物事の種類や内容により平均的な頻度は異なり具体的な基準はありません。

1年おきに起こる物事を「度々」と表現することもあれば、1週間おきでも「時々」になる場合もあります。

「度々」の例文

・『度々注意するのになかなか改善しない』
・『街中で警察官の姿を度々見かける』

「時々」の例文

・『時々野球を見に行っている』
・『実家には時々帰っている』

まとめ

「度々」「時々」は頻度の違いで区別されます。

ニュアンスの違いで使い分けられる言葉なので意味合いをつかんでおきましょう。

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