「当年度」と「今年度」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「当年度」と「今年度」の違いとは?違い

この記事では、「当年度」「今年度」の違いを分かりやすく説明していきます。

「当年度(とうねんど)」とは?

「当年度」とは「今年の年度」を意味する言葉です。

「当」という漢字には「あたる」「あてる」「当たり前」「割り当てる」などの意味の他、「この」「その」という意味も含めます。

したがって、「当日」とすれば「その日」「この日」という意味になり、「当人」とすれば「その人」「この人」という意味になるのです。


「当年度」の使い方

「当年度」は名詞として使われています。


「今年度(こんねんど)」とは?

「今年度」とは「今年の年度」を意味する言葉です。

「今」という漢字には「いま」「現在」「このごろ」「この度」という意味が含まれています。

したがって、「今時(いまどき)」とすれば「この頃」「当世」「現今」という意味になり、「今日(きょう/こんにち)」とすれば「この日」「現在」「今の時代」という意味になるのです。

「今年度」の使い方

「今年度」は名詞として使われています。

「当年度」と「今年度」の違い

「当年度」「今年度」はどちらも「今年の年度」という意味を表す言葉です。

したがって、二語は類義語の関係に当たると解釈できます。

ちなみに、「年度」とは「事務作業などのために区分した暦年とは別の1年の期間」という意味を表す言葉です。

「当年度」の例文

・『過去の財務データから、当年度の財務の予想を立てる』
・『会社を維持するためには当年度から来年度までに業務の健全化をしなければならない』

「今年度」の例文

・『インフルエンサーに紹介されたこともあって今年度の製品の売上は例年に比べて非常に好調である』
・『今年度にかけて、色々な物の値段が上昇している』

まとめ

「当年度」「今年度」はどちらも「今年の年度」という意味を表す類義語ということでした。

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