「ぐちゃぐちゃ」と「乱雑」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「ぐちゃぐちゃ」と「乱雑」の違いとは?違い

この記事では、「ぐちゃぐちゃ」「乱雑」の意味や違いを分かりやすく説明していきます。

「ぐちゃぐちゃ」とは?

物が入り混じったさまを「ぐちゃぐちゃ」といいます。

例えば、絵の具を板の上にのせて、筆で色々な色を無造作に混ぜ合わせた状態を指すのです。

他には、風に吹かれて髪の毛が「ぐちゃぐちゃになった」という状態を伝えられます。

このようなところから、幅広い年代が一箇所に入り乱れて集まる様子や、色々な考えが頭の中で整理できずに困る状態を指す言葉です。


「乱雑」とは?

秩序がないほど物が乱れて置いてある状況を「乱雑」【らんざつ】といいます。

例えば、「弟の部屋はいつも乱雑だ」というように、物が片付けられていない状況を伝えられるのです。

また、字も整わず、文章に乱れがある手紙に対しても不快な気持ちを表します。

また、自らが「乱雑に扱う」といえば乱暴に取り扱うため、今にも物が壊れてしまうと心配する様子指すわけです。


「ぐちゃぐちゃ」と「乱雑」の違い

「ぐちゃぐちゃ」「乱雑」の違いを、分かりやすく解説します。

色や味など考えず色々なものを混ぜ合わせた結果、訳の分からないものになった状態を伝えられる言葉が「ぐちゃぐちゃ」です。

また、柔らかく、簡単に形が崩れてしまう食べ物や物を床に落としてしまったとき、その衝撃により形が酷く失われた状態を指します。

このような状況から年齢や性別に関係なく、一箇所に寄り集まる様子を表す場面でも使う言葉です。

もう一方の「乱雑」は物がそこら辺に無造作に置かれている様子を表します。

また、人が大胆に遊び、散らかした後の様子を表す言葉です。

「ぐちゃぐちゃ」の例文

・『羊羹を床に落とすと、跡形も無くぐちゃぐちゃになった』
・『鼻水と涙でぐちゃぐちゃの子供の顔を水で洗い流した』

「乱雑」の例文

・『何度注意しても乱雑に扱う工員が作業の妨げになる』
・『商談先へ行くと乱雑な部屋に通されて気分が悪い』

まとめ

とても似た意味の言葉ではありますが、子供がよく使う言葉を「ぐちゃぐちゃ」といい、大人の世界では「乱雑」を使うと覚えて、いかに入り乱れた状況であるか伝えてみましょう。

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