「エンカ」と「オフ会」の違いとは?意味や違いを分かりやすく解釈

「エンカ」と「オフ会」の違いとは?違い

この記事では、「エンカ」「オフ会」の違いを分かりやすく説明していきます。

「エンカ」とは?

「エンカ」の意味は、「イベントなどでネット上の知り合いとばったり遭遇すること」です。

特に約束していないのに、ある場所で、約束していないのに、SNSで知り合った人物とばったり出くわすことを表します。


「エンカ」の言葉の使い方

「エンカ」は若者言葉として使われます。

英語の「encounter」が日本語化して省略された語で、「思わぬ相手と遭遇する」「偶然出くわす」「敵と戦場で遭遇する」「相手と議論・スポーツなどで戦う」という意味です。

本来はゲーム用語で、RPGゲームにおいて、偶然敵と出くわしてバトル画面に転じることに使われていました。

ここから転じて、ゲーム以外でも「ネット上での知り合いとばったり出くわすこと」として使われる様になったのです。


「オフ会」とは?

「オフ会」の意味は、「普段ネット上でやり取りしている人達と、実際に会う集まりのこと」という意味です。

ネット上で、同じ趣味を持ってやり取りしているグループが、実際に会って飲食したり、楽しむイベントのことです。

「オフ会」の言葉の使い方

「オフ会」は若者言葉として使われます。

「オフライン会合」の略で、「オフミ(オフラインミーティング)」とも言います。

英語の「off line」「作動集でない」「回線がつながっていない」という意味ですが、日本語で使われる場合、転じて「ネット上ではなく現実で行われること」という意味もあります。

「オフ会」で、「ネット上でつながっている人達が、日時や場所を決めて、実際に会うこと」になります。

「エンカ」と「オフ会」の違い

「エンカ」「ネット上での知り合いとばったり出くわすこと」です。

「オフ会」「ネット上でつながっている人達が、日時や場所を決めて、実際に会うこと」です。

まとめ

今回は「エンカ」「オフ会」について紹介しました。

それぞれの違いを理解して、正しく使える様にしておきましょう。

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